2013年10月30日

訃報

読売巨人軍往年の名選手でありV9に代表される黄金時代を築いた名監督でもあった川上哲治氏が去る10月28日午後4時58分、老衰の為死去していたことがわかった。享年93。
どちらかと云えばスポーツには疎く、野球は殊に好きな競技でもないし、ましてやジャイアンツのファンでもない(アンチでもないが)私だが、川上氏のことは当然の如く知る存在であった。何せ野球の「神様」である。私が生まれるよりも大分前に現役を引退していらしたそうなので選手としての活躍は噂でしか聞いたことがないが、監督としては辛うじて物心ついた頃まだ務めていらしたと記憶している。これまでに直に観戦したことのあるプロ野球の試合は1試合のみ、それが川上氏率いるジャイアンツと当時の大洋ホエールズ(現在の横浜DeNAベイスターズ)の試合であった。場所は川崎球場である。
巨人ファンである父に連れられて兄か弟のいずれかと共に観に行ったのだが、当時は巨人がV9を達成した翌年で力の衰え始めていた頃であり、観戦した試合も結局巨人の負けだったと思う。父は意外と冷静で帰り道「やはり負けたか」という口振りであったが、周囲の巨人ファン達の口汚いヤジや罵声が妙に印象に残っている。あと、ボードに表示された当時のレギュラー陣―柴田、高田、長島(当時)、王や投手・高橋一三の名前が今思うと懐かしい。
結局その年はリーグ優勝すら果たせぬまま(セ・リーグ2位)川上氏も退任してしまい、監督としてもその全盛期には追いつけなかった私だが、父の教育が良かったおかげで今も尊敬の気持に変りはない。

川上氏の采配の秘訣は不人情とも云われ人間性の或る側面を批判する声もある様だが、繰返すが何と云っても「神様」である。業界に燦然と輝く記録を前に説得力を持つ中傷がどれだけあるだろうか。
貶すより前に偉業をまずは讃えたい。そして今は御冥福を祈る。
posted by 紫乃薇春 at 22:55 | Comment(0) | ニュース

2013年09月08日

2020年の行方

トルコのイスタンブール、スペインのマドリードと争っていた2020年夏季オリンピック及びパラリンピックの開催権を、我が国の首都・東京が本日獲得したとのこと。先の震災やそれに伴う原発事故関連など国内の問題は実の処少なからずあるが、不肖ながら国民の一人としてここは素直に喜びを表しておこう。
或る国が少し前、日本の風評被害を広める様な行動を起こした。その云う処は国内に居ても実は一理あるかと思える部分もあるのだが、開催国決定直前に敢えて動いたのには意図が透けて見える様だ。日本に住んでいて、東京招致は不利だと思っていたのだが、彼国がそういう振舞いを見せた時点で国際的には相当日本有利であると悟るべきだったかも知れない。先述の通り問題は多々あり危惧する声、悲観的(或いは否定的)な意見も耳にするが、否応なしに大きな動きが生まれるこの地球規模の催しが我が国にもたらす経済効果と人々の生み出す活力を信じ、期待したいものである。

五輪〜20130908


この国に対し数々の暴挙・暴言を為す某国に比べ、2020年を争ったトルコは落選しながらも日本を祝福してくれた。スペインも落胆の様子ではあるが「不適切」なことは何もなかった。
彼等二国のこの先の首尾を祈ると共に、日本を取巻く各々の動きを注視してゆきたいと思う。
posted by 紫乃薇春 at 22:17 | Comment(0) | ニュース

2013年01月11日

巳年 なのに…

>>航空機の翼にヘビ、パプアニューギニアへ飛行中に乗客が発見
reuters.com(ロイター)

…。
巳年だけにほのぼのした顛末の話題かと思ったら結構ヘ(略)

蛇と云えば一般的には敬遠されがちだが、個人的には自身の干支と重なり割と思い入れのある生き物の類である。相手がニシキヘビだけに迂闊に手を出すと人も危ないのだろうが(飛行機の時刻にも支障が出るだろう)、出来ればやはり捕獲し安全な場所に放ってからフライトに臨んで欲しかった処。
posted by 紫乃薇春 at 18:35 | Comment(0) | ニュース

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