2009年09月15日

断髪

相方のいる街に移って廿日余り。天候の害を蒙った相方の家屋の整理、新たな入居先探しなど難航した諸々も粗方片づいた。残された問題もあるが、この一日二日は一息つける具合に漕ぎ着けた。
新居が落着いたら一旦関東に戻り、残してきた自分の荷物の整理に取りかかりたい処。出来れば今週中にでもと思っていたが、そちらはまだ少し先になるかも知れない。

今日、昼間の空いた時間を利用して街へ出て、髪を切った。切り揃えるという程度のものでなく、ばっさりと切り落とした。十八、九年―かれこれ二十年近く伸ばし続けた髪なので毛先は腰どころか臀部にまで届いていた。傷んでいたが長年付合ってきただけに愛着はあったけれども、いずれは切らねばならないだろうと思っていた。その日を手繰り寄せただけのことだ。
長髪であるが故の動作や習慣が拭えず、つい手を背に回した時其処にある筈の尻尾がないことにハッとしてしまう。一抹の寂しさが隠せないが、今後を考えた時「生活」するとはこういうことなのだろうと感じた。

明日、天気が良ければ付近のテーマパークまで相方と行こうと思う。暢気な様だが、この先は仲々そうした時間も取れなくなるかも知れず、暇を持てる時に愉しみを得ておきたい。


posted by 紫乃薇春 at 23:11 | Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。