2013年06月29日

空襲の日

本日午前10時丁度に、少し離れた街の中心の方からサイレンが鳴り響いた。火災でも発生したかと思い消防局に問合せたが特にない様だ。代りに、この日が嘗て佐世保大空襲のあった日だと知らされ、慌てて黙祷した。
正確には1945年の前日6月28日23時50分頃から翌29日の未明2時頃までに当時の米軍によって行われた空襲で、当夜は雨の為、空襲はないだろうと安穏する市民の心理の逆を突いて大きな被害をもたらしたと云われる。死者は1200人以上に及び、市街中心の大部分が焼け野原と化す被害を出した一方で、佐世保駅や三浦教会、戸尾市場等は焼失を免れている。

長崎県北に移り住んで約4年、今までもこのサイレンは鳴っていた筈だが気づかなかった。今年は週末で、偶々耳についたのだろうか。毎年8月9日の長崎原爆の日には投下時刻に黙祷を捧げているが、追悼すべきは他にも多々あることを改めて知った。
佐世保市役所で往時の街並の写真展が催されていたが、迂闊にも見逃してしまった。


posted by 紫乃薇春 at 21:53 | Comment(0) | 日記

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。