2012年10月08日

甘露?

いや、寒露。二十四節気の十七である。
「露が冷気によって凍りそうになるころ」(Wikipedia)とある。確かに朝晩秋らしく冷える様になったが、今朝などはまだ霜の降りる程ではない。ただ日によって寒暖の差があるので、嵐の過ぎた快晴の夜など上着が欲しいくらいのこともある。

今宵は10月りゅう座流星群のピークとのこと。りゅう座の流星群といえば嘗てしぶんぎ座流星群と呼ばれた年の初めの流星群が馴染み深く、10月の流星群は余り記憶になかったが、調べてみたら所謂ジャコビニ流星群のことだとわかった。2009年のIAU総会でこれまで定まっていなかった流星群の公式名称が一部定められ、流星群の名称に(母体となる)彗星名を使わないことも決定したそうで、当流星群もジャコビニ流星群から10月りゅう座流星群と改められたらしい。経緯はわかったが、通名のジャコビニ流星群と呼んだ方が、昭和生まれのアナログな脳味噌にはいまだしっくりと来る。
しばしば活発な活動を見せる同流星群だが、三大流星群などと違い年による差が著しい。今年は特に活発な年ではないとされ余り期待出来ないが、ごく稀に不作と予想されながら活動を見せることもあり、晴れていれば夜空を見上げてみる価値はあるだろう。
譬え流れ星がなくても、秋の星座が神話を形作り語りかけてくれる筈である。


posted by 紫乃薇春 at 22:27 | Comment(0) | その他

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