2012年03月10日

【さくらプロジェクト】第2回つぼみ調査/島原の梅

【第2回つぼみ調査】
桜蕾〜20120310
前回同様報告ランクが今回も「先が黄色」のマイ蕾だが、先週に比べると遥かに如実に穂先が割れている。
今日明け方は冷込んでいたものの、日中は春らしい日和になった。この処温暖な日が多くなり、桜の綻びにも弾みがつきそうだ。
今日は珍しく午前中にマイ桜を観に訪れた為陽射しの向きが普段と異なり、変り映えのしない開花前の全景も何処かいつもと違って見える。
桜樹〜20120310
予報は下り坂であったが、日暮れまで晴天は続いた。夜、カーテンを捲って西向きの窓から空を仰ぐと、左上に木星、右下に金星。程近い処に二つの明るい惑星が並んで見え、眩しいくらいだった。
こんな晩に南の開けた海岸にでも行けばカノープスが見えるかも知れない。そこはかとなく惹かれはしたが、今ひとつ腰が上がらなかった。そろそろ見納めの時期。このシーズンはカノープスに出逢えずじまいで終りそうな気がする。

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桜はまだ蕾のままだが、梅はどうなったのだろう。異例の遅咲きと云われる今年の梅だが、もう三月も中旬に入る。
閏日に武雄の御船が丘梅林を訪れた時はまだ全体の1割程度しか咲いていない様に見えた。昨日は用事で諫早まで行ったので、足を伸ばし島原城の梅園を見物した。

早咲きの名所と云われるだけあって、余所がまだ咲き切らない内に満開を迎え、既に盛りは過ぎた頃だった。平年なら恐らくとっくに見頃は終っているのだろう。
白梅や色の濃い紅梅が遠目には艶やかに、しかし寄ってみると既に半分程は散ってしまっている中で、薄桃色の紅梅が八分咲き。先に開いた花びらもまださほど傷んでおらず、今が一番良い頃かも知れない。
紅梅〜20120310
島原城の梅園は紅梅が28本、白梅が257本もあるそうで、盛りの時期に訪ねたらさぞ見応えがありそうだ。上下二段の敷地が立体感も醸し出している。尤も、個人的には未だに十年余り昔訪ねた石山寺の梅園が忘れられない。あの時も遅咲きの年で、三月の下旬に訪れたがまだ紅白梅とも満開だった。盛り土の斜面に段々と植わる樹に、砂糖菓子の如くふっくらとした花が無数に灯っていた。桃源郷。桃ではないがそう呼びたくなる、夢心地の景観だった。
ふと思い起こした。実家の玄関先に植わる紅白の梅は、今年はどんな塩梅だろう。


posted by 紫乃薇春 at 22:15 | Comment(0) | 桜プロジェクト

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