2009年12月31日

大晦日

昨夜遅く宿から出直すと、心配した空模様は回復し星が瞬いていた。幾らか気温が下がり始めていたが、まだ肩をすくめる程ではない。だが翌日の最低気温は0℃を下回る予報が出ているので油断出来ない。
京都駅から地下鉄と京阪を乗継ぎ丸太町まで。「紅白歌合戦」は元よりクラブメトロに訪れること自体初めてだが、京阪の駅出口の階段の一角に入口がある為実にわかり易い。23時前に着きフロントに手荷物と外套を預けてホールに入ると大音量のダンス・ミュージック。余りに久々のクラブなので容赦ない音圧とリズム、独特の空気に馴染むのに時間を要したが、こういう場所では早々と身を委ね乗ってしまうのが勝ちだ。
待合せた京都府在住の友人が23時半頃に姿を現し、メトロの勝手について教えてくれた。

メトロ〜20091231

「第19回メトロ紅白歌合戦」の開幕は1部が午前0時、2部が2時となっていたが、実際に始まったのはそれぞれ30分或いは1時間押し。尤も店の営業自体は朝までやっているので多少押した処で影響はないのだろう。その間を繋ぐべくダンサーがステージに上がり楽しませてくれたが、それでも時々時計を見ながら意識のシフトチェンジを余儀無くされた。

場内の気配が変り一目で「違い」を醸し出す人達が通路を伝って舞台裏へと入ってゆく。やがて司会の「河合奈保子」と「野原しんのすけ」(案内には「M.ジャクソン」と紹介されていたが、当人死去により変更となったのだろうか?)が登場し、開幕の挨拶と「選手宣誓」を行った。そして早速歌合戦が始まった。
順不同だが、出演者を列記しておく(※案内のチラシに基づくものなので、実際には変更有)。

◆紅組◆
中川翔子
perfume
サディスティック・ミカエラ・バンド
アンジェラ・アキ
浜崎あゆみ
秋本順子
クレヨンしんちゃん
レディーガガ
ピーター
大原麗子
小林幸子
美空ひばり

◆白組◆
中山優馬
Buono!
一風堂
BREAKERS
X JAPAN
ジェロ
桜高軽音楽部
高英男
大浦みずき
フォーリーブス
美川憲一
北島三郎

◆海外ゲスト◆
ファラフォーセットメージャーズ
アーサーキット
アーヴィングペン
レヴィストロース

◆応援◆
酒井法子
鳩山美由紀
三木たかし
金田龍之介
泡坂妻夫

演奏:鶴岡正義と東京ロマンチカ
ピアノ:アリシアデラローチャ
ギター:レスポール
踊り:花柳社中/西野バレエ団/スクールメイツ
振付:ピナバウシュ&藤間紫
後援:新東宝/日劇ミュージックホール/元祖国際秘宝館/ハマブランカ

協力:日本野鳥の会/珠算日本一

DJ:LaLa/kor

誤解のない様に記しておくが、これらは全てシモーヌ深雪を初めドラァグクィーンの面々による“にせもの”である(因みに「河合奈保子」はシモーヌ深雪)。物真似ではない、「にせもの」を誇りを持って演じている。「本物のにせもの」とでも云おうか、それぞれの配役はにせものでも演じている彼等は本物であり、プロフェッショナルであり、どんなに奇抜な成りをして出ても軸のブレない強さがある。あくまでも「楽しませること」に対して真摯であり、化け損ないが浴びる失笑とは明らかに異なる満足の拍手喝采がメトロの隅々に響き亘る。演目毎にどよめきの渦を巻き起こしながら淡々とプログラムをこなしてゆく。恐るべきフェイクの世界である。
閉幕は未明の3時半頃。誰がいつ何処で採点していたのか知らないが、今年は白組の勝利で幕を閉じた。この結果も恐らくはフェイクなのだろう。

友人に別れを告げ、京阪三条の駅までそぞろ歩いてタクシーを拾った。
宿に戻る頃には朝の4時を回り、時折目を覚ましながら夕方近くまで寝倒れた。

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さて今日は大晦日。閉店する前にありつく為に、おざなりな身仕度をして京都駅八条口の蕎麦屋を訪ねた。昨夜も来た店で、前日は自分達の他に客は居ないくらいに空いていたが、さすがに今夜は混んでいる。
京壬菜蕎麦と小松菜のおひたし、そして生麩の田楽を注文して頂いた。壬菜は初めて頂いた時「水菜のことか」と思ったが、実際には別のものらしい。見た目に葉が丸みを帯びて、水菜より味が濃い。
年越し蕎麦を食した後はポルタ地下街で少し買物をし、散歩をして宿に戻ってきた。昨日から今朝にかけて濃密な時間を過ごした後で今日はいささかあっさりしているが、大晦日はこのくらい何事もない気分でいる方が却って良いのかも知れない。
年を越す頃を見計らい外出して初詣に行こうと思う。例年ならば鞍馬寺を皮切りにするのだが、今年は何処に詣でよう。やはり八坂神社か。だが間違い無く混むだろう。もっと人出の少ない小さな神社かお寺にお参りしようか。
年明け早々の部分月蝕にも興味があるが、果たして天気は大丈夫か。先程は月と星が覗いて見えたものの黒い雲が空全体を覆っていた。
初日の出も何年か振りで拝んでみたいが、それまでスタミナが保つかどうか。

壬菜蕎麦〜20091231生麩田楽〜20091231

終いになってしまったが、皆様どうぞ良いお年を。
来る年も宜しくお願い申し上げます。
posted by 紫乃薇春 at 22:06 | Comment(0) | 旅記(仮)

2009年12月30日

京都へ

師走の三十日。三十日は「みそか」と読み月の最終日を意味する晦日の由来だが、現代の暦では十二月は三十一日まで。だがこの日はただの晦日とは呼ばず一年の締め括りとして大晦日と称される。いずれにしても元は旧暦に由来し現代の暦に額面通り当てると若干の違和感を伴っても無理はないが、敢えて今日を「みそか」明日を「おおみそか」と呼んでみると不思議と実感が湧いてくる。
佐世保〜20091230
案の定やや寝坊気味ではあるが、今朝はかなりの早起きをした。今日から年明けまで京都で過ごすのに、多少でも早めに着いて楽しみたい為だ。
生憎の雨模様で、おまけに結構しっかりと降っている。手荷物もあるので家の前までタクシーを呼び最寄駅まで。今日は生暖かいくらいの気温で厚手の外套がむさ苦しい程だが、明日から正月にかけて寒波が押寄せ軒並冷込むという。滞在中夜、もしくは早朝の外出も殊に今回は多くありそうなのでいささか野暮ったく思えても構わず分厚い上着を着ることにした。
佐世保から特急に乗り、肥前山口で長崎方面からの車両を連結する頃には雨が止み一時晴れ間も覗いた。だがその後再び空が黒ずみ、車窓に雨粒の切先が走った。先程乗ったタクシーの運転手は「明日は雪」と云っていたし、少なくとも今日明日の北九州は天候不順らしい。

博多で新幹線に乗換え、京都まで。関門トンネルを潜っても暫くは景色が濡れ光って見えたが、広島に着く頃から陽射しが零れ出した。だが駅で停車する度に背後から黒い影が迫る様だ。
京都に着き改札を出ると晴れていたが、空の色が濁って見える。宿が駅に近いのでまずチェックインを済ませて出直すと、すっかり視界が灰色と化していた。
五重塔〜20091230壱
まだ辛うじて夕方の4時前なので、八条口に回り東寺を訪ねた。以前一度、いや二度程訪れたが、シンボルとも云える五重塔は何度見ても絵になる美しさ。どの角度から見上げても余りに嵌り却って困る程だ。初めてしげしげと眺めた時は欲張って写真を撮り過ぎ、後で選ぶのに苦労した。今日は天候が優れないのを口実に殆ど撮らなかった。
実際、東寺に辿り着き拝観料を支払って庭園に入って間もなく、京都でも雨が降り出した。天気は西から東に移るというので、九州を濡らした雨雲が後をつけ追いついたのかも知れない。だとしたらこの雨は案外長引くのだろうか。雨足は時折降ったり止んだり、時折強まることもある。
五重塔〜20091230弐
東寺を後にして京都駅に移動し、八条口の名店街の蕎麦屋で早めの晩飯を済ませた。
一旦ホテルに戻り、今は荷物を解きながら寛いでいる処。
もう暫くしたら出直して丸太町のクラブメトロに行き、シモーヌ深雪達の出演する「紅白歌合戦」を観る予定だ。年末京都に訪れる度に観たいと思いつつすっぽかしてばかりだったので、今年は漸くと楽しみにしている。ただこれから全国的に益々天気が荒れるというのが心配だ。往きはともかく、帰りは未明もしくは明け方になるだろう。タクシーがすぐに捕まるかどうか。
posted by 紫乃薇春 at 19:49 | Comment(0) | 旅記(仮)

2009年12月29日

歳末の午後

今年も今日を含めて残す処あと3日。個人的に今年は夏以降身の上に大きな変化があり、後半は殆どそれに追われる形で過ぎた気がする。実の処纏わることの全てが解決した訳ではないが、年の瀬の慌ただしさとは裏腹に身辺は漸く幾らか落着いてきたと思う。
20091229〜須佐神社壱
今日はよく晴れた。関東の冬とは異なり長崎は天候不順が続く今日この頃。明日からはまた下り坂、おまけに気温も著しく下がるというが、暇の出来たこの午後は小春日和を想わせる陽気に誘われて近所を散歩した。
家から2分も歩くと短いトンネルがあり、それを抜けると小さな社がある。境内は児童公園を兼ねていて、今日の様な気持の良い日中は付近の子供達が集っている。須佐神社と名付けられているからには素戔嗚尊を祀ってあるのだろう。
20091229〜須佐神社弐
狭いが御神籤や御守等を扱っていて、少し前には七五三のお祓いも行っていた。それに乗じて千歳飴を買いたいなどと相方と話していたが、その頃は仲々時間が空かず結局買いそびれてしまった。
この年末年始も例年同様京都で過ごすことにしているが、新たな地元になったこの土地の社で初詣を詣でるのも良い気分になった。戻りは三賀日を過ぎてしまうが、忘れずに詣でよう。
20091229〜須佐神社参
明日の朝こちらを発ち、夕方には京都に着く。何処を巡るかはその時任せだが、毎年大晦日は岡崎の宿に泊まり元日は鞍馬にお参りしている。門前の料理屋で精進膳を頂いてから鞍馬寺にお参りするのだ。それはいつも楽しみだが、時には違う巡り方をしてみたい気持もある。
天候次第ではあるが、来る元日未明には部分月蝕が見られるとのこと。僅か一割程度の欠け具合とは云え年の初めの月蝕は珍しく、縁起が良いか否かはわからないが一見の価値はありそうだ。
何年振りかで未明に初詣を巡り、月蝕を拝んでみるのも悪くない。
posted by 紫乃薇春 at 23:21 | Comment(0) | 日記

2009年12月28日

夜景〜12/28

夜景〜20091228

未だ聖夜の名残。
posted by 紫乃薇春 at 20:27 | Comment(0) | moblog≪夜景≫

2009年12月27日

夕景〜12/27

夕景〜20091227

冬色の景色。
posted by 紫乃薇春 at 18:32 | Comment(0) | moblog≪夕景≫

2009年12月26日

夜景〜12/26

夜景〜20091226

聖日も過ぎて、年越しに向け疾走する街。
posted by 紫乃薇春 at 20:40 | Comment(0) | moblog≪夜景≫

2009年12月25日

Merry Christmas 2009

Merry Christmas 2009

雨のMerry Christmas Time.
posted by 紫乃薇春 at 19:52 | Comment(0) | 日記

2009年12月24日

聖夜

今年は事前にクリスマスカードを作成出来なかった為、佐世保市の「きらきらフェスティバル」のイルミネーション+αの写真を載せておきたい。

聖夜〜20091224壱

聖夜〜20091224弐

聖夜〜20091224参

グラス〜20091224

ケーキ〜20091224

Merry Christmas.
posted by 紫乃薇春 at 23:05 | Comment(0) | 紫夜(投稿)

2009年12月23日

福岡市動植物園にて

昨晩福岡サンパレスにて井上陽水ツアー最終公演を聴いた後、列車に乗ればまだ帰宅出来る時間ではあったが翌日は祝日なので更に一泊過ごした。
明けて今日の昼間に外出すると朝の内には雨が降ったのだろうか、路面一帯が濡れて黒光りしていた。既に止んではいたが、まだ傘を差す人の姿もまばらに見受けられた。

トラ〜20091223

今日は福岡市動物園及び植物園に行こうと事前に相談していたが、生憎の曇り空。だが雨が上がってくれたのは救いだ。いや、ここ最近の天候不順を思うと昨日一昨日の井上陽水公演に合わせてよく晴れたものだと逆に感心してしまう。
本来はもっと早く訪れたかったが何のかのと慌ただしく過ごす間にすっかり年の瀬になってしまった。ふと気づけば今年もあと10日足らずで終り。明日は早やクリスマスイブだ。

宿を出て博多駅へ向かい、駅に荷物を預けた後タクシーで動物園へ。昨年から博多に来る機会が増えたが、巡るエリアが天神、中洲、キャナルシティ等ごく一部に限られていた為昨日一昨日のサンパレス、そして今日の動植物園とこれまでとは違う方角に足を伸ばせて新鮮な気分を味わうことが出来た。
動物園に着くと、祝日だというのに人影はまばら。決して日和とは呼べないこの空模様の所為かと思うが、或いは今時動物園また植物園の類は余り人気がないのだろうか。これが民営なら極端な赤字に存続の危機を覚えそうだが、市営なのでそう容易く閉鎖することはないだろう―などと思ってしまうのは浅薄というものか。
園内を巡るとあちこち工事中で見られる場所が限られていたので、客足が鈍いのはそれも一因かも知れない。
植物園〜20091223
動物園を多少端折りつつ巡り植物園に移動すると、見処のひとつとされる温室も工事中の為閉鎖されていた。屋外は殆どどの植物も冬支度。もみじ園もごく一部を除き枯葉の色に変っていた。
だが今日の目的は来年の干支「トラ」を見ることなので、他はさておきそれさえ拝めたら満足だ。幸いそのエリアは観覧出来る様になっており、同じ目的の人が多いのかがら空きの園内においてその一角だけは人だかりが出来ていた。
トラの檻の横にはライオンの檻も隣り合わせてあり、どちらかと云えばたてがみをもつライオンの方が人気がありそうな気がするが、干支のおかげか今日見た限りトラの檻の前の方が遥かに賑わっていた。尤も人気云々は動物達には関心の外で、却って自分の目と鼻の先でわいわいがやがやされるのはいい迷惑なのだろう。その証と云えるかどうかはわからないが、ライオンが呆とした表情でうずくまるその隣で檻の中を端から端までせわしなく歩き回るトラは幾分気が立って見えた。

福岡市動物園には現在2匹のトラが飼われており、♂のトラはカイ、♀はメイと名付けられている。事情により日替りで檻に放っているそうで、今日は雌虎のメイの番だった。
事情とは何なのか訊ねていないのでわからないが、一緒にすると喧嘩を始めてしまうのかも知れない―いや、だがあくまで憶測なので他に理由があるのかも知れない。
雄虎のカイは檻の脇の寝室の中を狭苦しそうに動き回っていた。植物園に足を運んだ後再びトラの檻に戻ると、カイが寝室の中で尻をこちらに向けて腰を震わせている。さては―と察して後ずさりすると案の定、次の瞬間激しい勢いで放尿をした。寝室の窓は開いており、トラの居場所から通路までそれなりの距離があるにも拘らず飛沫がたっぷり飛んできた。身を退いていたので免れたが、そのまま寝室の前に佇んでいたら夥しく尿を浴びる破目になっただろう。子供の頃父に連れられて行った東京・上野の動物園で、一緒に行った弟がスマトラトラの尿を顔面にしこたま浴びたハプニングを思い出した。いや、その記憶があったからこそ咄嗟に避けられたのだろう。因みに福岡の動物園で養っているのはアムールトラという種類だそうだ。
隣のライオンも2匹飼われており、雄ライオンはヌヌ、雌のライオンはネネという名前。こちらは2匹仲良く檻の中でどっしりと横たわっていた。

風街〜20091223

動物園を後にして、天神に移動した。福岡に来たら必ず一度は立寄りたい風街喫茶店。今は店内でケーキとコーヒーのセットを頂きながら寛いでいる処だ。
先にも記した通り今年も残り10日足らず、いや一週間余り。明日明後日はクリスマスで、ハウステンボス辺りに行ってみたいがさすがに込合うだろうか。先日試しに一帯の宿の予約状況を調べてみた処、既に満室のホテルが多かった。街中でケーキなど買い、自宅でのんびりしておくのが良いだろうか。
クリスマスが過ぎればじきに年越し。この年末年始もまた京都で過ごす予定で、こちらの支度もそろそろ始めなければならない。
posted by 紫乃薇春 at 18:29 | Comment(0) | 日記

2009年12月22日

井上陽水 40th Special Thanks Tour 千秋楽

サンパレス〜20091222

井上陽水コンサート
“40th Special Thanks Tour”

2009年12月22日(火)
福岡サンパレスホール
開場/18:00 開演/18:30

井上陽水(Vo、G、Harmonica)

今堀恒雄(G)
今剛(G)
小島良喜(Keyboard)
美久月千晴(B)
山木秀夫(Ds)

我那覇美奈(Chorus)
藤田真由美(Chorus)
Rie Fu(Chorus)

井上陽水〜20091222

今年芸歴40年を迎える井上陽水が自らを祝い、また全国のファンに感謝を伝える趣旨のツアーも今日の福岡で遂に最終日を迎えた。
一身上の都合により関東から九州に移り住んだ為、下半期ツアーの東京公演は諦め福岡での2日間に託したが、結果井上陽水の“御当地”ライブ、そしてまたこのアニバーサリー・ツアーの楽日に立会うことが叶い喜ばしいことだ。ツアー最終日といえば東京公演がこれまで殆どだった様に記憶しているが、今回福岡を選んだのはやはり40年前のデビューと共に巣立った土地だからだろうか。勿論それからツアーの度に福岡での公演は行っていた様だし、地元と仲違いをして飛出したという訳でもないらしくプライヴェートでは再三里帰りをしている様だが、想いの上では今回「凱旋公演」と云えるのかも知れない。

今宵も定刻通りのアナウンスと共に開演。セットの構成は昨夜同様「新しいラプソディー」で幕を開ける流れだが、途中の曲目に若干の変更があった。
MCの内容は今日も40周年であることと福岡時代のことが主だったが、弾き語りの際「昨日云い忘れましたけど」と能古島に行った時のことを話し、「能古島の片想い」を。この古い名曲を生で聴けるのは福岡公演ならではの恩恵だろう。忌野清志郎追悼に寄せた「帰れない二人」の後、今夜は「カナリア」を爪弾いて聴かせた。
今ツアーのいつだかの公演で「自然に飾られて」を謳う際「(これまで数多の曲を書いた中で)謳いたい気分になる曲とそうでもない曲がある。これはその中でも最近殊に謳いたい曲」と語ったそうだが、今宵はその「自然に飾られて」に替えて「移動電話」を、「作った曲の95%は殆ど知られていないと思うんですが、そんな曲を今日は聴いて頂こうと思いまして」と語りながら謳った。確かに、「少年時代」や「傘がない」の様な所謂代表曲と比べたら知名度はやや劣るだろうが、アルバム『永遠のシュール』に先駆けてシングルリリースされた曲なのであってファンを自負する者は誰でも知っていそうなものだが如何だろう。尤も殆どの曲のイントロを聴いただけで曲名が反射的に口をついて出るというのは実際はそう居ないのかも知れない。
その後は昨晩と同様の流れでプログラムが進んだが、毎回感じてしまうのだけれど曲が進む毎目に映る風景も変ってゆく。勿論照明は曲毎に違う趣向を込めていたしアレンジも変化に富むが、何より陽水自身の声が一曲一曲変幻してゆく。その声は豊かな声量に独特な含蓄があり、色彩も景色も宿している。「七色の声」という言葉があるが、七色どころか微分の変化だ。
終盤の「限りない欲望」から「氷の世界」、「最後のニュース」そして「少年時代」と僅か十数分の間なのに、まるで数年の歳月が流れたかの様な感覚に囚われる。それが本プログラム18曲、アンコールを含めて22曲。三十代或いは四十代の頃に比べれば一本の公演における曲の数は減ったが、彫りの深さは遥かに増して物足りなさは感じさせない。これこそが40年続けてきた重みというものか。
今年ひとつの節目を迎えて当人も感慨深い想いは確かにあるだろう。随所で陽水自身が楽しみながら演じていることを感じさせながら、最後の曲「結詞」では涙ぐんでいる様に見えた。

全体に昨日よりPAの具合が良く、冒頭から終始各音の分離が際立って井上陽水の声も聞き取り易かったのが良かった。当人の調子も昨夜より上がっている様で、歌声は勿論、語りの間も潤って感じられた。

これで今年のツアーが終り、陽水は次のツアーまでこれからしばし休息を取るだろう。
同行したメンバー、またスタッフの方々はまだまだ忙しい年の瀬に違いない。
井上陽水40周年の祭を支える一員として選ばれたことが彼等、彼女達の胸にどう刻まれてゆくのだろうか。

白パネ君〜20091222
posted by 紫乃薇春 at 23:10 | Comment(0) | 音楽<井上陽水>

2009年12月21日

井上陽水 40th Special Thanks Tour in 福岡(初日)

富士山〜20091221

昨夜はStar Pine's Cafeにて黒百合姉妹のエキセントリックなクリスマス・ライブを堪能したばかりだが、その余韻による二日酔いを弄ぶ間もなく今日は真昼の新幹線に飛び乗り東京から一路博多へ。今宵明晩と40周年を飾る井上陽水ツアーの締め括りに立会う為だ。
40周年は大したものだがそれならば更に切り良い50周年をこそ―との想いもあるが、まだ10年も先のことでもあるのでさておくとしよう。

移動する新幹線の車窓から、真に久々にこれ以上ない程観望日和の富士が見えた。富士山と云えばつい先日、著名人が関与したというだけでメディアに大きく取上げられてしまった痛ましい事故が発生したばかりだが、人界の喜悲など素知らぬ威容で今日も聳えている。勿論、亡くなった方々には哀悼の意を表したい。
名古屋を出て関ヶ原付近に差掛かる頃、空模様は一変して一面の雪景色となった。福岡の天気が気になるが、相方から届いたメールによれば今日の九州北部はやや曇りがちの晴れとのこと。
心配した伊豆を中心とする頻発地震の影響もなく、新幹線は通常通り運行してくれた。


井上陽水コンサート
“40th Special Thanks Tour”

福岡サンパレスホール
開場/18:00 開演/18:30

井上陽水(Vo、G、Harmonica)

今堀恒雄(G)
今剛(G)
小島良喜(Keyboard)
美久月千晴(B)
山木秀夫(Ds)

我那覇美奈(Chorus)
藤田真由美(Chorus)
Rie Fu(Chorus)

先に着きチェックアウトを済ませていた相方とJRの博多駅で合流し、荷物を置く為一旦ホテルに立寄った会場に向かった。
サンパレスに着くと開場にはまだ20分程の間があったが長蛇の列が形成されていた。建物の外で待つということを思えば、冷込みは厳しいが天気が回復してくれて本当に良かった。
予定時刻の18時30分きっかりに間もなく開演を告げるアナウンスがあり、5分程の間を以て消灯。
袖からメンバーが次々に登場し、最後にやや遅れて井上陽水が現れると満場の拍手。陽水の背後にはギルドとギブソン、それに12弦ギターが置かれていたが、まず初めに12弦を手に取り「新しいラプソディー」で幕を開けた。
このオープニングは今ツアーにおいて既に釧路などで行われているとの話を聞いており意表を突かれることはなかったが、「Happy Birthday」で始まった上半期のツアーとほぼ同じ構成のセットで行われた会場もあると聞くので、ひと味異なるセットを聴けて良かったと思う。「Happy Birthday」の幕開けは祭典の始まりという雰囲気だが、「新しいラプソディー」はその曲名通り新たな創造の始まりを予感させる。
続く「嘘つきダイヤモンド」では早くも空間の捻れが現出、ライブはまだ始まったばかりで油断している観客をその捻れによって生じた裂け目に喰らい込む。
だがそこでMCが入り、会場は一転和やかな空気で満たされる。福岡は謂ば井上陽水にとっての御当地であり、語りの内容もこの40年を振り返りつつ博多で過ごした思い出を交えたものが多かった。最初の語りはいささか早口であったが、場内に漂うそこはかとなくまろやかな気配は「地元」ならではなのだろう。
「闇夜の国から」で溌剌と船を漕出し「とまどうペリカン」で一呼吸入れると、バンマスの今堀恒雄を残してメンバーが下がり弾き語り。
ここでも福岡でのことをネタにしながらデビュー当時に書いた曲として「断絶」を。キーボードの小島良喜を加えた後、上京して巡り合った掛替えのない“仲間”である忌野清志郎とのことについて触れ、追悼と共に「帰れない二人」、更にそのシングル盤のA面に選ばれた「心もよう」を続けて謳った。この辺り弾き語りにしてはややそそくさとした印象を受けたが、「帰れない二人」で浮かんでくる清志郎の逝去に募る涙を押し止めようとする陽水の心の動きそのままだったかも知れない。
井上陽水〜20091221
メンバー全員が戻り、アルバム『Blue Selection』に近いジャジーなアレンジで「飾りじゃないのよ 涙は」。「リバーサイド ホテル」でエッジの利いた鋭いヴォーカルを聴かせた後は今堀恒雄の情緒豊かなガットギターのソロに誘われて謳う「ワインレッドの心」。
再びMCが入り、「浪人時代殆ど勉強はしなかったが花見をしたりデートをしたり、遊びに出たり…」と自己批判の様でいてそうでもない話の後、青春の如く「自然に飾られて」を謳歌した。
ここでギターを置き、マイクに差しで向かい合う「招待状のないショー」の香りは絶品。こういうたおやかな(比較的)初期のバラードを今でも歌い続けてくれる陽水が愛おしい。昨年還暦を迎え世間では「翁」の域に差し掛かった人であるのに、未だに少年の心を失わないのだろう。
ここからプログラムは終盤を迎える。「クレイジーラブ」のダイナミックなヴォーカルに続き「限りない欲望」で歌詞の内容に意味深く呼応する鬼気迫る声色。「氷の世界」でバンド諸共最高潮に達した後は12弦を抱え「最後のニュース」そして「少年時代」でノスタルジックな終焉を迎えた。
私事で恐縮だが、ここでまたしても涙腺が決壊してしまった。「最後のニュース」でざわめきが起こり「少年時代」で落涙というのはどうやら既に「パブロフの犬」と同様らしい。

本プログラム終了の後、上半期のツアーと同じ編集VTRが流されてアンコール。
最初の曲は「Happy Birthday」で、ここから先はお祭りだと云わんばかりだ。「夢の中へ」で更に華やぎ会場は総立ちに。しかし「傘がない」のイントロが始まると共に波を打つ様に皆着席する辺りが井上陽水のコンサートらしい。興醒めではなく、よりじっくりと耳を傾けたいのだ。
「傘がない」のうねりに身を委ねながら今夜はこれで終りだろうと思っていたが終らない。かすれた音色でギターを操りながら陽水が歌い始めたのは「結詞」。80年代には幾度か聴いたが久しく封印していた菅のある最高傑作のひとつを今、漸くまた紐解いた。この上ない終演。

PAに若干の難が感じられ、ヴォーカルを含む各楽器の分離が今ひとつに聞こえたが、ツアー最終日となる明日は改善されることを望む。

白パネ君〜20091221
posted by 紫乃薇春 at 23:39 | Comment(0) | 音楽<井上陽水>

2009年12月20日

黒百合姉妹「星の夜Vol.19“Recit de Sirius”」

黒百合姉妹〜20091220

ウェザーニューズからのメールで長崎県北は今日も降水確率50%、不安定な空模様が続いている様だが、東京は冬型気圧配置の恩恵で清々しい晴天になった。
時折吹く風は季節を伝えるが、それでも外套を纏いながら歩いているといつの間にか汗ばんでしまう。


2009年12月20日(日)
吉祥寺Star Pine's Cafe

開場/18:30 開演/19:30

黒百合姉妹 Live
星の夜Vol.19“Recit de Sirius”

JURI(Vo,Bells,etc.)
LISA(Piano,Vo,etc.)
有馬純寿(Keyboard)

森川誠一郎(Bass,SE)
Sato Yoji(Kontrabass)

岩下達朗(Visual)


今回はゲスト・ミュージシャンにZ.O.A.で有名な森川誠一郎及びコントラバス奏者のSato Yoji、更に映像ゲストとして岩下達朗が参加。森川もベースを担当する為エレクトリックとウッドベースによるツインベースになるのかと思ったが、第1部に森川が、第2部で佐藤が弾き、更に第2部全編に亘り森川が裏でSEを司る形となった。
予定より10分遅れの19時40分頃に照明が落とされ、有馬純寿と森川誠一郎が登場しキーボードとベースで効果音を醸し出す。やがてLISA、そしてJURIも現れハンドベルを手に取ると聴き馴染んだ一曲目が始まった―「冬のはじまり」。その後は「Lilia」やアヴェ・マリアを経てこの時期に相応しい「One Snow」が演奏された。元々冬をイメージさせる曲の多い彼女達だが、この曲は取分け降臨節の雰囲気を伝えてくれる。
その後は久し振りの「Under The Moon」や「深」など初期の頃の曲を今の黒百合姉妹の音で奏で、最後の「K」まで9曲、30分余りの比較的あっさりと短めのセットだった。

Star Pine's Cafe〜20091220

だが後半は大きく様変りした。まだ客席の電気が落ちる前から場内に厳かなSEが響き出し、明かりが消えて出てきた有馬はパーカッションにエフェクトをかけて奏でる。佐藤氏のコントラバスがそれに絡み、LISAのピアノが微かに慄える。そしておもむろに登場したJURIは手に本を抱えてマイクの前に立ち、朗読。第1部から抽象的な映像を写し出していた岩下がここではステージの様子を拾い、今正に佇むJURI、それに時折ピアノのLISAの姿をステージの背後に投影した。その様子がJURIの独特の風貌を陰影深く浮彫りにして驚くべき視覚効果を与えた。
朗読の後は曲演奏に移ったが、曲と曲を絶えず森川のSEが繋ぎ進行を支配する。それは終盤まで続き、元々少なめのJURIのMCがいつもより更に少ない印象を受けた。普段ならライブのタイトル「星の夜」の後につけられた副題についても説明があるが、今宵はそれもなかった。ただ、“Recit de Sirius”―“Sirius”とあるのは大犬座の1等星シリウスのことを差しているのだろう。
口数は少ないが、表情を見る限り例えばPAが不調であるなどJURIの機嫌が殊に悪かった訳ではないだろう。あくまで今夜のライブの流れを重視して多くを語らなかったに違いない。

「星のひとみ」で一旦プログラムを終えた後、JURIとLISAの二人で出て来て客席の一人にプレゼントを。黒百合姉妹からお客へのギフトと云えば「ベストドレッサー賞」がお馴染みだが、今宵はそうではなく「両利きの人に」―私も思わず手を挙げてアピールしたが見留めてはくれなかった様だ(笑)
その後有馬と森川が登場し、有馬の太鼓とJURIのベルをフィーチャーして珍しい「Azul」を、更に佐藤が登場し、ここで初めてツインベースの体裁を取り「Kyrie」で締め括った。
アンコールの際のMCでJURIは「誰もがやりたいことを思い切り出来る世の中であります様に」と語った。これに限らず最近の黒百合姉妹の活動の源は「祈り」の想いなのだろう。嘗てに比べて音のひとつひとつをより丁寧に紡ぐ彼女達からもそう感じる。

次回のライブは現在製作中のCDを待ってとのこと。だがCDのコンセプトが途中で変ったそうで、仕上がるまでには一層の時間を要するのではないか。何年かかっても待つつもりだが、待ち遠しい。
今夜の様な視覚的効果に長けたライブの模様を是非ともDVD化して欲しいと思うものだが、メンバー及びスタッフの方は如何だろうか。

吉祥寺〜20091220

本日の曲目を覚えている分のみ挙げておくが、曲順は不同。
いずれ公式サイトにて正確なセットリストが掲載されると思うので、その後訂正を加えたい。

第1部
01 冬のはじまり
02 Lilia
03 Ave Maria
04 眠り
05 One Snow
06 Under The Moon
07 深
08 Bring The Light
09 K

第2部
10 (朗読)
11 Ave Maria
12 Always The Tree
13 水の姿
14 Nu Alrest
15 La Pluit Et Noir
16 ()
17 Blue Forest
18 White Of Snow
19 ()
20 星のひとみ

アンコール
21 Azul
22 Kyrie
posted by 紫乃薇春 at 23:43 | Comment(0) | 音楽<黒百合姉妹>

2009年12月19日

上京

朝カーテンを捲ると、空の青と雲の白が対峙していた。西向きの部屋からは午前のお日様は見えないが、向いのビルの窓に陽射しが反射し眼を刺した。
この数日、晴れれば澄んだ空気がその色をより濃くするが、少しでも雲がかかれば雪が舞う。そんな天気が続いている。実際、気温も伸びないこの明け方には、まだ陽の当たらぬ北向きの屋根に薄らと白いものが積もっているのが見えた。

上京か帰京かどちらがこの際合っているのだろう。だが元来住処は都内ではなく隣県であったし、既に其処は立退き今の住いに異動も済んでいるので「上京」が正しいのだろう。
10月の下旬よりおよそふた月振りだが、思いの外間は空いていない。尤もこの上京は以前から予定していたもので、早まった訳ではなくむしろ異動の期日が当初より後に伸びたのが本当の処だ。
上京〜20091219壱
今日はただ列車に乗り長い距離を動くだけで、明日吉祥寺に赴き黒百合姉妹のライブを聴く。捲り返してみたら今年の2月14日、バレンタインデー以来久し振りのライブだが、彼女達にしてみればさして意外ではない。それこそ一時期2年余りもライブを休止していたことを思えば年に一度ないし二度ほぼ確実に動いてくれる今はファンとして嬉しい限りだ。
ふた月とはいえ久々の上京で、この先は当分予定がないことを思えばせめて数日滞在して懐かしい場所の幾つかに足を運びたくもあるが、黒百合姉妹の翌日は博多で井上陽水を聴く為とんぼ返りしなければならない。自らの楽しみの為なので、心残りはあっても愚痴は零せない。出来れば幾日か空いてくれたらと思うも、日が重ならなかったことにこそ感謝すべきか。
上京〜20091219弐
当初は相方も伴う筈であったが、移住者にはまだ慣れない土地の所用で20日は離れられなくなった為、単独での長旅になった。一人旅は本来好む処だが、連立つということに既に馴染んでしまい何処か物足りない。二日後の博多では合流することになっているのでさほど長い単独行動ではないが、今この動く密室の中が退屈だ。

午後になり家を出たので東京に着くのは夜もかなり遅くなる。夜半は過ぎないが、今夜は軽く食事を摂り後は寝るだけだ。
特急みどり号に乗り、程なくしてうつらうつらとし始めたがふと気がついて車窓を見やると深い谷間の日陰に雪の積もっているのが見えた。今はどうやら著しい冬型の気圧配置なのだろう。九州北部というのは謂ば日本海側であり、都心より南であっても冬は冷込む。其処に雨雲が通ればそれは雪雲にも変る。昨夜は風花が舞ったかと思うと吹雪になり、その数分後には止んで星さえ瞬いた。この数日の目まぐるしい気象の移ろいは、昔正月に訪れた北陸の街を思い起こさせた。
一方関東は暫く冬晴れが続く様で、明夜のライブは快いものになるだろう。
上京〜20091219参
一昨日頃から東海の伊豆を中心にやや大きめの地震が頻発しており、ライブの最中に襲ってこないか心配だ。
いやその前に、往き帰りの新幹線が停まりはすまいか。殊に帰りは博多の時刻にぎりぎりの予定なので、正しく運行してくれることを祈るのみだ。
posted by 紫乃薇春 at 18:11 | Comment(0) | 旅記(仮)

2009年12月18日

夕景〜12/18

夕景〜20091218

今宵も明かりが灯り始めた。
posted by 紫乃薇春 at 18:46 | Comment(0) | moblog≪夕景≫

2009年12月17日

水の夜景

水の風景〜20091217

雨の軌跡。
posted by 紫乃薇春 at 22:10 | Comment(0) | moblog≪夜景≫

2009年12月16日

夕景〜12/16

夕景〜20091216

九州各地で初冠雪を観測、だそうだ。
更に明日から数日は降雪の予報。
posted by 紫乃薇春 at 22:14 | Comment(0) | moblog≪夕景≫

2009年12月15日

夜景〜12/15

夜景〜20091215

外界は今。
posted by 紫乃薇春 at 20:55 | Comment(0) | moblog≪夜景≫

2009年12月14日

夕景〜12/14

夕景〜20091214

青い器に墨流し。
posted by 紫乃薇春 at 19:05 | Comment(0) | moblog≪夕景≫

2009年12月13日

午後

午後〜20091213

休日の午後
実際よりも寒さを感じる空の色。
posted by 紫乃薇春 at 17:34 | Comment(0) | moblog≪空模様≫

2009年12月12日

デザート

デザート〜20091212

昨夜の晩餐にて。
シロップに今ひと工夫の余地有。
posted by 紫乃薇春 at 18:21 | Comment(0) | 日記

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