2007年09月26日

仲秋

月〜20070926(1)

昨晩は仲秋の名月だった。ニュースや関連サイト等でそれとなく知ってはいたが、勇んで下準備する程の意気込みはなかった。この処雲の隙間から見える月は艶を増しており、真冬の強過ぎる輝きとも違って今の季節が月を愛でるには一番風情ある時期なのかも知れぬと頷かされた。
今年の仲秋は満月ではなく、月齢はおよそ14.1だったそうだが、にも拘らず十五夜と呼ばれるのは旧暦八月十五日から来ているそうだ。十三夜、もしくは十四夜程の欠けのある月が昨夜は職場を出ると美しく照っていた。
今年はまた秋分の日も、それと知ってはいたが特に語ることなくやり過ごした。旅行と重なり気もそぞろだったのかも知れぬ。ただ、伊勢の町のあちこちに赤い彼岸花が沢山咲いているのを見て、今年も暦通り、とほくそ笑むのみだった。

日付の変る頃地元に戻ると、名月は雲の鱗に覆われて微かな明りだけがその所在を教えていた。上空はかなり風が強く、雲もさほどの厚みはないのが救いで時折その裂け目から姿を見せる。帰宅して、軒先にて何枚か写真を撮ったがすぐに処理する気迫もなかった。
月見の後の団子は出来合いのパックのみたらしだが、実の処自家製のこねの足りないボソボソの団子より余程美味しいというオチがつく。
団子〜20070926(1)


posted by 紫乃薇春 at 12:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

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