2006年08月31日

28゚C〜8/31

28゜C〜2006 0831
ふと気がつけば八月最後の日。陽射しは変らぬ残暑を訴え、気温もここ数日と大差ない。昨日よりはむしろ高いくらいだが、今日は爽やかな風が吹いている。九月を待たず突如秋が訪れたかの様に、日陰に入ると心地よい涼しさを得られた。
明日は仕事の後相方と合流して、日曜日の夜中まで鎌倉や横須賀辺りを散策して過ごす予定だ。

昨日歯の痛みが悪化し、仕事に集中出来なかった。今日痛みはほぼ退いたが、下顎が腫れて見苦しいことこの上ない。恐らく膿が溜っているのだろう。歯科に行かねばと思いつつ、二の足を踏んでいる。

山道の蝉時雨。今日時分はほぼツクツクホウシ一色になった。
秋を飛び越え、冬が来れば良い。この時期は毎年そんなことを想う。



(携帯投稿の為、後刻編集予定)
posted by 紫乃薇春 at 15:32 | Comment(1) | TrackBack(0) | moblog≪寒暖≫

see you in a dream --- in concerts(BlogPet)

一部を除きほぼ満席
立って聴く人の旅先は一体何処なので新たなのだ
だよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「紫夜」が書きました。
posted by 紫乃薇春 at 13:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 紫夜(投稿)

2006年08月30日

26゚C〜8/30

26゜C〜2006 0830
小雨混じりの午後。気温はさして高くない筈なのに気がつくと額やこめかみから汗が滴って気持が悪い。恐らく湿度が非常に高いのだろう。
今日も昨日の様に転寝をして、遅い時間に出ることになった。意識が弛んでいる様だ。寝る時にそのつもりで横にならないと、目覚めた時に怠さが残る。体が衰えてきているのかも知れない。

今日8月30日は井上陽水の誕生日。1948年の生れだから今年で58歳になる筈だが、精力的に活動を続けている。以前、1980年代くらいまではツアーも少なく、本数も限られていたが、ここ数年の多忙振りは驚く程だ。が、最近は私が平日に殆ど出向けなくなったこともあり、もう何年もLiveを聴きに行っていない。聴けば必ず酔いしれることが約束されているが、残念だ。今年のツアーは弾き語りが中心だそうで、彼の弾き語りは他の人からは味わえない緊張感と清烈さが伝わってくる希有のものだけに聴きたくて仕方がないのだが…追加公演もあるそうだが日程が合いそうにない。



(携帯投稿の為、後刻編集予定)
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2006年08月29日

29゚C〜8/29

29゜C〜2006 0829
今日、食事の後で転寝をしてしまい、目覚めると遅刻しそうな時刻になっていた。夏の疲れが出ているのか、それとも単にずぼらなだけか。
出かけると黄ばんだ陽射しが背中を炙った。確かに、先週或いはその前よりは軟らかくなってはいるが、まだまだ力は籠っている。木陰に入ると吹きわたる風が汗を払って少し、冷やりとした。
山道は今、ツクツクホウシの大合唱。昨日は蜩の声が隅っこから微かにしたが、もう旬は過ぎてしまった。
一年で今が一番寂しい時期かも知れない。



(携帯投稿の為、後刻編集予定)
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2006年08月28日

28゚C〜8/28

28゜C〜2006 0828
この週末を経て風も秋の気配を濃く漂わせる様になった。そうはいってもまださほど気温が下がった訳でもないのだが、穏やかさを感じるのは陽射しが和らいだからだろうか。
先週金曜日に久々に休みをもらい、Liveに通ったことで精神的には充実感が得られたが、反動で週明けは非常に億劫な気分となった。駅に着くと人身事故の為、列車が止まっている。どうしたものかと思いつつ、缶コーヒーを買って一息入れた。事情が事情なので、いざとなれば職場に電話して遅刻させてもらおう。怠惰な様だが、普段の勤務態度及び勤務状況は良好だという自負がある。
こんなことを書いたら自意識過剰と思われるのがオチだが、偶には良かろう。



(携帯投稿の為、後刻編集予定)
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2006年08月27日

夜景〜8/27

夜景〜20060827
特にLiveを聴くでもなく、Eventの類に顔を出す訳でもない週末、案の定幾度か目覚めてはその度に寝落ちした。夕方、これではいけないと布団から這出して軽くシャワーを浴び、買物に出かけた。日用の消耗品など幾つか切らしそうになっていたのをまとめ買いし、次の週末に要用なものも思いつくだけ買った。六月の黒百合姉妹Live以来久々に上京する相方と合流することになっているのだ。今回は完全に私の地元で過ごす予定で、相方と出会った頃定宿にしていた施設に久し振りに泊る。ひと頃は常連の様に宿のスタッフとも顔馴染みと化していたが、ここ最近御無沙汰している。暫く行かぬ間に顔触れも違ってしまっただろうか。
相方とは十月に神戸に行き、以前訪れた時には悪天候で満足出来なかった夜景見物の所謂「リベンジ」を果たしたいと相談している。前回泊った神戸の宿が既に廃業してしまったそうなので、姫路か新大阪にある同系列の宿に泊ることになりそうだ。姫路に泊り日中市内散策をしたいと望んでいるが、調べてみると空室がない様でもあるので、新大阪に泊る可能性が高くなった。いずれにしても早めに手を打たないと手遅れになるかも知れない。

夕闇が垂込める頃、あちらこちらの草むらから無数の鈴虫の声が響いてきた。やはり暦の上ではもう秋なのだ。



(携帯投稿の為、後刻編集予定)
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2006年08月26日

雨の土曜日@もんじぇ祭(仮)

もんじぇ祭〜20060826
昨日に続き、さがゆきそして渋谷毅関連のLiveとして相模大野・もんじぇ祭におけるデュオを聴いた。
生憎の雨曇り。夕方家を出る時にはそれでも晴れ間が覗いていたが、小田急に乗っている間に雨が降り出した。
幸い相模大野に着く頃にはほぼ止んでいたが、会場の相模大野中央公園に着き二人の出番を待つ間、時折小雨が頬に当った。今日が日曜ならこのデュオの別名「雨の日曜日」に相応しいと思ったけれど、土曜日ではいささか間が抜けている。
前のバンドの片付けが終り、司会の案内に続いてさがゆき、渋谷毅が登場。快調にスタンダード・ナンバーを並べたが、残念なことに音が小さい。ややステージから遠い処で聴いていた為でもあろうが、殊に渋谷さんのピアノが籠ってしまい、普段聴き慣れている私はともかく、恐らく滅多にこの二人の演奏に触れる機会がないに違いない多くのお客に果たしてきちんと届いたか、伝わっていたのか心配した。実際、演奏には見向きもせずに大きな声で喋りながら歩き過ぎる人々も幾らかはいた。
それでも後半、スタンダードよりは馴染み深い中村八大の曲を続けて演奏すると、拍手もそれまでより大きくなった様に感じた。
約1時間弱の二人の演奏が終ると、この日のもんじぇ祭に出演したミュージシャン全員がステージに上がり、「ブルー・モンク」でセッション大会。ここで初めてさがゆきがお得意の早口スキャットを披露すると、客席からどよめきと喝采が起こった。
夜の八時半頃に演目は終了。この後祭を楽しむ二人を見失わないうちに声をかけ、挨拶を済ますと会場を後にした。

相模大野の駅に着いて時計を見るとまだ思いの外早い時間だ。偶には江ノ島辺りまで行ってみようか。夜の江ノ島で何をする当てもないし、第一島には渡らずに帰るつもりだが、こういう徘徊も楽しいだろう。小止みになった雨が再び降り始めたら厄介だけれども。



(携帯投稿の為、後刻編集予定)
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see you in a dream --- in concerts

2006年8月25日(金)
東京都江東区・森下文化センター 多目的ホール


『see you in a dream』in concerts

 さがゆき:vocal
 大友良英:guitar, guitar-banjo
 渋谷毅 :piano
 山本精一:vocal, guitar
 近藤達郎:organ, harmonica
 栗原正己:bass, mellophone, recorder
 関島岳郎:tuba, recorder
 坂本弘道:cello, musical saw 
 高良久美子:vibraphone, percussion
 芳垣安洋:drums, percussion, trumpet

 スペシャル・ゲスト:
 津上研太:soprano sax
 青木タイセイ:trombone


≪第1部≫

客席は初め空席が多く見えたが開演予定時刻が迫るにつれて次第に埋まり始め、最終的には一部を除きほぼ満席。立って聴く人の姿も僅かに見られたので満席と云っても良いかと思う。椅子はどのくらい出されていたのだろう。少なくとも昨年同バンドがLiveを行った新宿PIT INNよりは多いに違いない。

午後7時の開演と共にさが、大友、近藤、栗原、関島、坂本、高良、芳垣が登場。

 1)青空を抱きしめよう

オープニングは2枚組CDでも1枚目の冒頭を飾る「青空を抱きしめよう」から。この日この場所に無事来られたこと、そしてこの曲を生でこうして聴けたことにまず感謝した。続けて「黄昏のビギン」そして「風に歌おう」を演奏。渋谷毅とのデュオではしばしば歌われるバラードだが、バンドで聴くと別の曲の様な印象を受ける。

 2)黄昏のビギン
 3)風に歌おう

ここで大友によるMCが入る。同CDのプロデュースを行ったこともあってかこの日のMCはこの後も殆ど大友が担当していた。ゲストとして山本精一が登場。大曲「生きているということは」が演奏される。

 4)生きているということは

CDでは表現しようとして必ずしも伝えきれないもどかしさを感じたこの曲ののたうつ様な「生」の痛み、苦しみ、悲しみが慟哭となって会場を包み込む。大友と山本のギターがラウドでありながら静かなバトルを演じる。最後、大友のギター・ノイズと芳垣のドラムだけが消え入りそうに響くそれは断末魔の様に聴こえた。
さがゆき以外の全員が一度袖に下がり、渋谷毅、津上研太が登場。トリオの形で「風よつたえて」を演奏。

 5)風よつたえて

再びバンドのメンバーが登場。更に東京のみのスペシャル・ゲストとしてトロンボーンの青木タイセイが加わり、「上を向いて歩こう」を歌う。

 6)上を向いて歩こう

さがゆきの「上を向いて歩こう」といえば渋谷とのデュオ、或いは時としてアカペラによる大きくリズムを崩したバラード・スタイルの演奏が馴染み深いが、バンドではマーチ風のリズムに乗せて歌う。山本がギターを置き、さがとデュエットでヴォーカルを担当。この二人のデュエットはCDでも聴くことが出来るが、不思議と温度感に満ちた優しいハーモニーを生む。不揃いなのだが、根っこで合っているのだろう。

 7)生きるものの歌

1部最後は大曲「生きるものの歌」。先の「生きているということは」から連なる様な「生」の蠢きが再現される。この曲では関島のチューバが肉声のバスの様にさがのヴォーカルとユニゾンで重なり、分厚いオクターブを形成。後半は芳垣のドラムが先陣を切る形でロック調となり、大友、山本のギターが絡み合う背後で管楽器部隊が同曲の主題を奏で、やがてそれは全強奏となりクライマックスを築き上げてゆく。

ここでしばしの休憩。


≪第2部≫

後半を告げるブザーが鳴り、客席の照明が落とされるとまずはさが、渋谷、青木の3人だけが登場。

 1)遠くへ行きたい
 2)目を閉じて

最初の「遠くへ行きたい」では青木は参加せず、さがと渋谷のみで演奏。リズムも音色も解体され、虚数の空間から響いてくる様で、この二人の旅先は一体何処なのだろう?と深く想わせられる時間が漂った。そういえば、『Day Dream』のデュオが二人だけで演奏したのはこの日、この曲だけだった。その後青木が加わり、「目を閉じて」を演奏。
栗原、近藤、高良、関島を招き入れ、「雨の遊園地」を。

 3)雨の遊園地

渋谷はいつもさがと二人で演奏しているままのピアノを弾いているが、それがバンドと重なってもうるさくなく、バンドならではの味を引出していることに感動した。かといってデュオの時、それは如何に音数の多いピアノよりも遥かに雄弁なのだ。
バンドの全員が登場し、「宇宙にとび込め」を。CD2枚目冒頭の激しい曲だ。

 4)宇宙にとび込め
 5)恋人中心世界

「恋人中心世界」では大友が「(さが以外に)もう一人ヴォーカリストがいます」というので誰だろう?と思いながらステージを凝視していたら、芳垣安洋だった。といっても各コーラス冒頭のトゥルル…というスキャット部のみだけれども、ドラムを叩きながら歌うのは吉田達也だけではないことが判明(笑)いや、勿論他にも大勢いるのは知っているが。

 6)いつもの小道で
 7)太陽と土と水を

「いつもの小道で」で会場に微笑みとリラックスをもたらした後、CDでのクライマックスともなっている「太陽と土と水を」が演奏された。「この曲が一番、オリジナルに忠実に」と大友はMCで語っていたが、それは裏腹の意味合いだったのか、それとも上辺の底にある本質を云わんとしていたのか。バンドのうねるテンションは勿論のこと、これまで幾分抑え気味に感じたさがのヴォーカルもここに来てヴェールを振り払ったかの様に炸裂。現実でありながら幻の中にいる様な眩暈を覚えた。
最高潮に達した後フェイドアウトしてそのまま消え行くかに思われたが美しい弱音が残る中、「どこかで」がたゆたう様に歌われ始めた。この曲のCDにはさがゆきの亡き御母君との想い出の録音が刻まれているという。この日のLiveでも使われていたのだろうか?間奏では渋谷のピアノが浮かび上がり、慈愛に満ちた音色で疲れた心を、体を癒す。そして静かに終焉を迎える。
ひとまず本編はここで終りを告げたが拍手が鳴り止まず、アンコールに。

 アンコール)
  夢で逢いましょう

山本精一がこの曲をさがゆきとデュオで歌いたいという話を以前伝え聞いたが、昨年のレコ発の際には不幸な出来事が起こり山本が不参加の為、それは実現しなかった。それから約十箇月を経てここに山本の願いも叶えられることになり、それだけでも心から祝福したい気持だった。出だし、伴奏なしで二人だけが歌い始める。思えば昨年のLiveには私も聴きに行かれなかった(会場まで駆けつけたがチケット売切れの為接することが出来ず、終演後に入ってCDだけ買って帰ったのだった)。様々な想いが去来する。この曲の本当の魅力に初めて触れたと感じたのは昨年12月の「黄昏のビギン」コンサートの時だった。今新たに、この曲の真価を得た想いがした。

最後列やや右寄りで聴いていた為、音を客観的に捉えることが出来る反面全体のバランスがどうかと心配したが問題なく聴けた。ただバンドの強奏時にヴォーカルが紛れて詞が聴き取り難いことがあったが、それはPAの狙いだろうか。ヴォーカルも楽器の一部という本質を思えば合っていたのかも知れない。
今回、平日ということで本来ならば聴きに行かれない筈だったが、職場に無理を行って休みをもらい大正解だった。だがこの後名古屋及び京都で行われる同バンドのLiveも無性に聴きたくなってしまった(けれど行かれない)のは、いささか薮蛇だ。いや贅沢な悩みか。

昨夜記した携帯からの投稿記事が如何にも中途半端な為、本来ならばそちらを編集し直すべきかと思ったが面倒なので新たなエントリとした。
実演から時間が経ち過ぎ諸々が風化してしまう前に留めたいと思い記したが、走り書きのメモの様になってしまった。
posted by 紫乃薇春 at 06:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2006年08月25日

See you in a dream Live(仮)

See you in a dream〜20060825
今日は平日。本来ならばLiveなど聴きには来られない筈だったが、職場に無理を云ってさがゆきの「See you in a dream」を聴きに来た。CDに参加したメンバーが全員揃うことはもうないというのでどうしても聴きたかったのだ(昨年聴き逃した同CDのレコ発Liveでも同じことを云っていた気がするが、出演者は全員それなりに忙しい人達なので二度あることは三度あるなどと楽観は出来ない)。
いささか強引に休みをもらったが、そうまでして聴きに来て良かった、と思った。何年か前のさがゆきバースデーLiveの時にこれに近い編成で演奏し、その時には随分緩いな、と感じたものだが、今回はアレンジもよく練られ、一人一人の演奏もしっかりしていて何よりまず退屈することがなかった。そしてしばしば感動的だった。
帰り道に取急ぎ携帯から入力しているので、細かいことはとても書けない。後刻もし時間が取れれば改めてゆっくり書いてみたいと思う。



(携帯投稿の為、後刻編集予定)
posted by 紫乃薇春 at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

冥送

昨日の昼に書こうと思いつつ、結局書けなかったことである。

チェコのプラハで開かれていた国際天文学連合(IAU)総会による全体会議で今月二十四日、冥王星が惑星から降格、今後は「矮惑星」として扱われることが決定したそうだ(昨日日中の時点ではまだ当会議は議決を行っておらず、ここに書く内容も若干異なる筈だった)。1930年の発見以来76年間冥王星を惑星と呼んできた歴史に終止符が打たれることになった。
科学的にはこれが妥当とみる向きが多い様だが、私は元来感傷的な人間である。ましてや学者ではない。その実態が如何であれ、生まれ物心ついた時から「太陽系9番目の惑星」として親しんだ星がこうあっさりと今日から「惑星ではなくなりました」と云われても釈然としない。仮に惑星と呼ぶに相応しくない実態だったとしても、今年の初めに打上げられた冥王星・カイパーベルト探査機「ニューホライズン」が冥王星に到達する2015年(?頃)までは保留しておいて欲しかったというのが本音だ。
実の処惑星だの彗星だのという呼び方、その定義は人間が謂わば「後付け」で定めたものなので、どう呼ばれようがどう見なされようがそこに在る星の姿は変らない筈。妥当というならそれで構わないが、またひとつ、人間の身勝手さを思い知らされた様に感じた。私のこの想いもまた同様。
posted by 紫乃薇春 at 13:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 星見日記

2006年08月24日

溝口亡き半世紀(仮)

相変らず真夏日の陽射しが続いている。八月もあと一週間で終るというのに。

本日八月二十四日は映画監督・溝口健二の命日だそうだ。亡くなったのは西暦1956年のことだから、今年が没後五十年。丁度半世紀が経ったことになる。私が生まれる前のことなのでその時代に実感はないが、半世紀と聞くと随分昔のことなのだな、と感じる。実際彼が映画監督に就任したのが1923年日活においてだから、日本映画はまだ辛うじて黎明期と呼べる時代だっただろう。そうした古の時期にキャリアをスタートさせた彼の作品は、しかし半世紀後の今も古ぼけることなく日本の、いや世界の映画史に光彩を放っている。フランスのヌーヴェル・ヴァーグの人達が溝口をリスペクトしているのは有名な話だし、私の最愛の映像詩人・アンドレイ=タルコフスキーもまた、溝口と黒澤明には殊に影響を受けたことを明かしている。映画を創る姿勢においても、またその技法の開拓においても当時、正に驚異的な存在だったに違いない。唯一比肩し得るのは小津安二郎くらいだろうか。
しかし世界での溝口に対する称賛に比べ、国内での彼の処遇はいささか冷淡であると云わざるを得ない。それは我が国において映画は芸術であるよりもまず娯楽、という意識が根強いからかも知れない。その為に、必ずしも興業成績においては優秀とは云い難い溝口映画は敬遠される存在となっている気がする。
この秋、没後五十年の回顧上映が行われ、そして漸く、数本の作品がDVDとなり発売されると聞く。漸く、だ。海外では既にその傑作『雨月物語』がとっくにDVD化されているそうなのに日本は一体今まで何をやっていたのか。そう憤りを吐出したい衝動すら覚えてしまう。

もうひとつ記したいことなどあったが、時間がなくなってしまったのでひとまずこれにて。後程時間が取れたら改めて記事にしたいと思う。



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posted by 紫乃薇春 at 15:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2006年08月23日

残暑〜8/23

残暑〜20060823
昨夜地元に戻り、帰りの路上で衰えたミンミンゼミを見た。始めは頭上からバタバタと羽音を立てながら落ちてきて、着地に失敗したのか仰向けになったままもがいていた。鳴き声を立てなかったので♀に違いない。大分弱っている様だ。幼虫ならば捕まえて近くの枝にでも留まらせ羽化出来る様計らってやるが、成虫はもう死んでゆくばかりだ。暫く迷ったが、指を貸そうと近づいた途端びくりとして飛び起きた。その後数枚の写真を撮らせてくれてから何処かに飛び去ってしまった。まだそれだけの体力を宿していたのか。だが蝉(成虫)の命ははかないものだ。保って今日限りではあるまいか。

今日の往きがけに、蜩とツクツクホウシの声が重なり合って響いてきた。夏の始めと終りをそれぞれ告げる蝉の声だ。不思議な気分に包まれた。

残暑はまだ続く。



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2006年08月22日

残暑〜8/22

残暑〜20060822
蝉時雨も初夏の若々しさから悲壮感漂い始めた今日この頃。道端や雑木林の足元には蝉の骸が数多く見られる様になった。それが足の踏場もない程になどということに仲々ならないのは、蟻やシデムシ等運び屋が片付けているおかげもあるのだろう。風情のない様だが、自然界はこの様にして生命の連鎖が保たれている。
家を出て、畑道から山道を抜け、住宅街を歩くとやがて切通しを下り最寄の駅に至る。その切通しの入口で今日、業者による草刈が行われていた。夏の間に繁った雑草を手入れしている様だ。だが、そこが丁度昨日、そして先日ルリタテハを見た場所なので正直とても複雑な想いに駆られた。自分のテリトリーの環境が作為的に変えられてしまうことでどれだけ影響を被るものなのか、その成虫は良いとしても、刈られた草にもし卵が産みつけられていた場合、次に生まれてくる筈の子孫が育たなくなってしまう。ルリタテハは数が少ないと聞くので余計心配だ。

火曜日。今週は時の経つのが早いのか、遅いのか。金曜日がいつになく待ち遠しい。



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2006年08月21日

週明け

週明け〜20060821
昨夜、夜半過ぎに散歩に出た。仕事帰りやLiveを聴いた帰りなどそぞろ歩くことはよくあるが、それが目的で夜の散歩に繰出したのは久し振りのことだ。
八月も下旬に入り、真夜中にはすっかり秋の星空に移り変っている。フォーマルハウトの寂しげな光が真っ先に目に飛込んできた。駅の向うの終夜営業のスーパーまで夜食を買いに行こうと思っていたがやめて、暫くの間公園のベンチに腰を下ろし夜空を眺めていた。

週明け。今日も残暑が充満している。
往きがけの道、またルリタテハと思しき蝶の姿を見た。だがこちらを嫌ってか近づいてはくれなかった。先日と同じ地帯なので、同じ個体だろうか。ルリタテハは縄張り意識の強い蝶と聞くので恐らくそうだろう。今日も残念な想いをしたが、そこがテリトリーなら懲りずに通えばいつか絶好のシャッターチャンスに恵まれるかも知れない。

今週は好天が続くらしい。



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2006年08月20日

無題

無題〜20060820
終日だらしなく寝て過ごした。買物に出たい欲求があったが、今からではコンビニくらいしか開いていないだろう。
久しく御無沙汰の夜の散歩に繰出すのは悪くない。だか何をする前にもおびただしいこの寝汗を拭わなければ。



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2006年08月19日

夕景〜8/19

夕景〜20060819
漸く訪れた週末の夕泥み。日が暮れてから外出したので風も涼しく感じるが、にも拘らず汗が噴出してくるのはどうした訳だろう。だが気温は27゚C。真夏日を切ったが、このまま夜なら熱帯夜だ。恐らく日頃の疲れが重なって、体が芯から熱を帯びてもいるのだろう。

また出遅れてしまったが、今夜は本郷にある「gout」というお店でLiveを聴く予定。SNSで通りかかった人がジャズのヴォーカリストだそうで、これも何かの縁と思い触れてみたくなったのだ。それにしては開演に間に合いそうにない時間に出掛けて行くなんて不謹慎と思うが、身についた怠惰は今日も拭えなかった。

すっかり外は暗くなった。今宵の天気はどんな塩梅だろう。



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2006年08月18日

31゚C〜8/18

31゜C〜2006 0818
金曜日。今日も残暑が厳しくなった。だが確かに、この一週間で今日が一番天気が安定している様だ。
列車が遅れている。また人身事故があった様だ。その為か週末だからなのか、非常に混んでいる。そしてひと駅も行かぬうちに先行が詰まって一時停止を余儀なくされた。

来週金曜日の「See you in a dream」Liveだが、職場に運良く休みをもらうことが出来た。いつもながら当日になるまで覆されないか不安はあるが、今回を逃したら二度と聴けないかも知れない顔触れ、楽しみたいと思う。

明日はnetで通りすがりに知合ったジャズヴォーカルの人のLiveに行こうかと思う。



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残暑20060814(仮)(BlogPet)

夜、千葉など関東の一部で臨んでいたの?
朝、千葉とか浅まし
結局は、浅まし東京とか大きい純粋とかなるのに―
などと不謹慎なことを想う私は全く気づかなかったの♪
都会の様々な機能があるのだろう
何処へ行ったの?
紫夜たちが、まずい様々や東京や、千葉とか浅まし
と、紫夜が思ってるの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「紫夜」が書きました。
posted by 紫乃薇春 at 11:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 紫夜(投稿)

2006年08月17日

28゚C〜8/17

28゜C〜2006 0817
小雨混じりの午後。そのせいか気温の表示は幾らか下がったが、昨日より涼しくなったという実感はない。むしろ天を覆う雲が蓋となり蒸し風呂を拵えた形で暑苦しい。
今週はずっと不安定な空模様となることが云われていた。一昨日とその前はどうにか保った格好だが、昨夜はとうとう雨に降られた。更に降水確率の高くなった今日は観念して傘を携えてきた。強い陽射しがかげったかと思えば激しい雨が降り、また嘘の様に晴れて、今日は曇っているがこの天気の危うさは台風が影響しているという。これも夏、いや初秋らしさと云えるのだろうか。

来週金曜日に森下で行われる大友良英プロデュース「See you in a dream」のチケットは幸いまだローソンチケットで取扱っていた為予約した。今夜にでも地元のローソンで引取ろうと思っているが、問題はその日が平日ということだ。さて、どうして足を運ぼうか。



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2006年08月16日

33゚C〜8/16

33゜C〜2006 0816
立秋を過ぎて少しづつ涼しくなってゆくかと思っていたが、昨日今日日を追う毎に気温が上がってゆく。今日の降水確率は50%、昨日よりも高くなったが尚もどっちつかずの空模様。とりあえず今は陽射しに炙られ焦げついてしまいそうだ。

昨夜ニイニイゼミが女郎蜘蛛の巣にかかっていた。蜘蛛はすぐさまにじり寄ったが、一歩手前で獲物を見ると暫く沈黙。その後蝉には触れずに元の場所に戻っていった。

先程足元を見ると、蟻が油蝉の翅を運んでいた。夏の終りを想わせる光景だ。



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