2015年03月13日

【さくらプロジェクト】第3回つぼみ調査

毎週金曜日にウェザーニューズから届く筈のさくらプロジェクト「つぼみ調査」その第3回実施の通知を見越して、今朝も仕事帰りに須佐神社に立寄った。
いつもなら正午頃には届くお知らせが来ず、もしかしたら勇み足だったかと思ったが、1時間程遅れて午後の1時過ぎ、ふと気づくとメールボックスにお知らせが届いていた。尤も、つぼみ調査があろうとなかろうと、桜の様子を追い見守ることに意味のあるプロジェクトなので、無駄足ということは実の処ないのだが。


【第3回つぼみ調査】
報告するつぼみランクを今回「先が緑に」としたが、定点観察対象の蕾は未だ「先が黄色に」の範囲かも知れない(写真1)。

写真1第3回つぼみ調査〜20150313壱

しかしマイ桜のその他の蕾は既に穂先が剥けて緑の肌が見え始めているものが幾つもあり、マイ桜の全体像としては「先が緑」で正解ではないかと思う。

今回は参考に、別の蕾も撮ってみた(写真2)。

写真2第3回つぼみ調査〜20150313弐

こちらはより先がはっきり剥けている。マイ蕾(定点観察対象の蕾)の成長が比較的ゆっくりなのはより幹から遠い所為か、それとも僅かな日照の差によるものか。いや(写真2)と大差はない筈だが。

全景の写真を今回も載せておこう(写真3)。

写真3第3回つぼみ調査〜20150313参

湿度が高いのか空の青さがやや薄く、全体に白んで見える。この後夜半前後には一旦雨になり、明日はまた晴れるそうだ。
それにしても雪の舞う程冷込んだ先の週末から一転してこの一日二日は気温が急上昇しており、桜の成長に思わぬ弾みがついてしまうかも知れない。


ところで明日3月14日は所謂ホワイトデー。バレンタインデーと対で、或いはそれ以上に製菓会社の商魂に載せられている気がするが、「お返し」というという慣習が決して嫌いではないし、少なくともこの国に生れ育った身としてはごく自然な意識である様にも思う。
こちらに移り住んで紆余曲折の後、今の職場に身を寄せたのが昨年夏のこと。今年の2月14日は初めて迎えたバレンタインデーだが、何人かの同僚からチョコレートを頂けた。くれた方にだけお返しとして配ったのは、九州の製菓会社・千鳥屋のチロリアン。九州出身者なら知らない人はいないくらいの銘菓である。殆どの人が好き、ではなくても嫌いな人はそうはいないだろうという安心感。銘菓の割に単品ならば随分安価なことも、却って大袈裟でなくて良いだろうと思う。
本当は当日配りたかったが、生憎明日は仕事が非番の日であった。時には休みを返上したいと思うこともあるのである。
posted by 紫乃薇春 at 22:55 | Comment(0) | 桜プロジェクト

2015年03月08日

佐賀へ

先月半ばに佐賀へ行き、コメダ珈琲店に寄った際に気になるポスターを見かけた。佐賀交響楽団定期演奏会のお知らせである。曲目はワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、珍しいハイドンのトランペット協奏曲、そしてドヴォルザークの交響曲第7番。
そういえば久しくクラシックの、殊にフルオーケストラの実演にも接していないな、と思った。帰りがけレジの前にチラシがあったので、参考にと1枚貰って店を出た。
それからずっと頭の片隅にそのことがあって、しかし最近まで今月の仕事の勤務指定がわからずにいた。日曜日は出番であることが多いので、余り期待は持たずにいた。
けれども先月末に漸くシフトが明らかになって、見ると丁度当日が非番になっている。おかげで今日、無事佐賀まで駆けつけることが出来た。実はいささか寝坊気味だったが、幸い家人も今日は休みで、珍しく高速道を飛ばして佐賀まで付合ってくれた。

会場は佐賀市文化会館。日曜日の為か開場が13時30分、開演は14時と早めである。
佐賀へ〜20150308壱
開場の時刻よりは少し遅れて、しかし演奏が始まるまでには充分間に合って、コンサートは聴かず佐賀の街散策を楽しむという家人とは後程待合せることにして、当日券を買い場内へ。駐車場はほぼ満車に近い感じだったが、客席には随分余裕がある。1階席にも空きはあるが敢えて2階へ上がった。久々のクラシックコンサートで緊張も少しあり、空いている最後列で寛ぎながら聴くことにした。


佐賀交響楽団 第38回定期演奏会

2015年3月8日(日)
佐賀市文化会館大ホール

ソリスト:金丸響子(トランペット)
指揮:今井治人

ワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲。
冒頭の和音と各声部の進行から力強く、明快なこの作品。途中調整の崩壊してゆく箇所もあるが、それすら確信を以て描かれる。正に勝利の音楽。実は実演では殆ど聴いたことがなく、今回殊に楽しみにしていた。
アマチュアのオーケストラにありがちな、抜けの悪い籠った音をしばしば感じるのが残念だが、楽曲は演奏を凌駕する。そんな好例だった。木管楽器が終始安定していたのも、この曲の中盤など実に活きていたと思う。歌劇、楽劇を問わずワーグナーが描いた全音符の中で最良の成果のひとつがここにある。某音楽評論家の決め台詞ではないが、聴いていて文字通り「目頭が熱くなった」。

実に不勉強ながら、続くハイドンのコンチェルトは初めて聴く曲である。知らずに聴いたらモーツァルトかと思う様な心弾む旋律に溢れているが、忽ち別世界へ飛んで行ってしまうのではなく楽想を吟味しながらじっくり展開する処がハイドンらしさか。
ソリストの金丸響子史は佐賀出身のトランペッターで、或いはこれが凱旋公演であるのだろうか。柔らかな音色を持ち、高音部は時として木管楽器を思わせる響きが独特である。ワーグナーに比べ小編成でのアンサンブルがソロ楽器を引立たせながら、決して只の脇役としての伴奏ではなく対等に会話し合い豊かな音楽的感興を生み出しているのが印象的だった。

約15分の休憩を挟み、メインプログラムはドヴォルザーク。
今回のこの、第7交響曲というのが少々ユニークな選曲である。よく知られる第9番(“新世界より”)或いは『イギリス』としばしば呼ばれる愉悦に満ちた第8番ではなく、確かにドヴォルザークの後期3大交響曲と呼ばれてはいるが、7番は愛称で呼ばれることもなく出番もやや少ない。しかし楽曲として劣っているかと云えばそんなことはなく、旋律美の大家であるドヴォルザークらしい魅惑のメロディーに満ち、8番よりも重厚で、構成の点では9番よりも整っている。まとまりが良過ぎてやや地味な点を除けば、ドヴォルザークの最高の作品のひとつであることは間違いない。
弦楽と金管楽器による第1楽章冒頭、ミストーン等もありやや乱れてしまったのが残念。演奏全般を通じて、木管楽器に比べ弦楽器は音が籠り気味であり、金管楽器は音程の維持に苦心している様に聞こえた。ティンパニ奏者は出過ぎず、常に全体を考えながら実に適切であるが、時にはバランスを無視して突抜けても良かったかと思う。良い意味でそれが他のパートの刺激になることもある。
曲頭いささか靄々としてしまったが、演奏が進むにつれ内圧が高まってゆく様な緊張感。籠った響きが次第に開かれてゆく。楽音に歓びが漲ってゆくのがわかり聴いていて慄えた。職業音楽家と違い、たったひとつの演奏会に向けて培ってきた情熱が全て注がれ、花開く。私も嘗て同じ立場にいたから、その歓びが身にしみる。
指揮の今井治人氏は佐賀大学の文化教育学部准教授とのことだが、技術的に万全とは云えないアマチュア・オーケストラから楽員達の自覚を喚起し、大ホール最後列までもダイナミックに伝わる響きを引出したその手腕は敬するに価する。


終演後、佐賀のゆめタウンにいるという家人と合流し、店内での買物と食事をした。
佐賀へ〜20150308弐
コメダ珈琲店にお礼参りに行きたい処でもあったが満腹になり過ぎ、断念。その代りではないが帰途に寄ったスーパーでさがほのかとチョコショートを買い、帰宅して夜のティータイム。さがほのかは酸味控え目で糖度が高く、何もかけたりつけたりする必要のない美味しい苺。チョコショートも正にチョコレートケーキの王道を行く味で、頗る満足した。

佐賀へ〜20150308参

posted by 紫乃薇春 at 23:25 | Comment(0) | 音楽

2015年03月06日

【さくらプロジェクト】第2回つぼみ調査/啓蟄

【第2回つぼみ調査】
掲載した桜の写真は、ウェザーニューズからつぼみ調査の案内が届くより前、今日の午前中に写したマイ桜の様子である。

【接写】
さくらプロジェクト〜20150306壱
前回同様、「先が黄色」い段階の蕾。その黄色い部分が幾らか増した気もするが、思った程の変化はない。この一週間、比較的気温の低い日が多かった所為だろうか。

【全景】も第1回調査時との違いは殆どない。
さくらプロジェクト〜20150306弐
尤も遠目の場合、花びらが見え始めるくらいまで蕾が成長しないと違いは仲々わからないものだ。前回調査後にウェザーニューズから届いたマイ桜の予想開花日は3月27日。勿論今後の気温や天気の推移によって予定日も前後してゆくに違いないが、早くても月半ばを過ぎないと見た目に明らかな変化はない様に思う。

今年のさくらプロジェクトでは、つぼみ調査は毎週金曜日から日曜日18時までとのこと。なるべく金曜日に調査及び報告をしておきたいと思っているが、調査の案内が届くのは大抵金曜日正午以降の為、仕事のある日はそれから(その日のうちに)マイ桜を訪ねるのが正直難しい。その為今朝の様に朝の仕事の帰りに神社を訪ね、前以てマイ桜の様子を見ておく様にしているが、するとどうしても撮影時間が朝方になり、譬え晴天であってもマイ桜は日陰にあって、始終曇り空の様な写真ばかりになってしまう。偶には陽光を浴びるマイ桜も撮りたいと思うが、少なくとも今月金曜日に仕事休みの日はない。

昨夜から空はやや厚い雲に覆われ、今朝も曇りがちの天気で、時折緩い陽が射すもののむしろ今にも雨が降るのではないかと思わせた。尤も水の香りは余りしなかったので、さほど湿気が立込めてはいなかったのだろう。
さくらプロジェクト〜20150306参
午後になると一転して眩い程の晴天に。しかし啓蟄とは呼べない程冷え冷えとして、やや強めの風が吹くと陽向に居ても温もりより寒さが勝った。この寒気がもう暫く続き、咲き急ぐ桜を思い留まらせてくれれば良いのだけれども。
ともあれ、暦とは裏腹に虫達が這出し飛交うのを見るには今少し、時間が要る様に思う。
posted by 紫乃薇春 at 23:47 | Comment(0) | 紫夜(投稿)

2015年02月28日

【さくらプロジェクト】第1回つぼみ調査

つい先日までまだ暫くあると思っていた2月と、ふと気づけば今日が晦日。他の月よりは幾分短めであるのを月末に実感する。終りは唐突に訪れる。

さくらプロジェクト〜20150228壱

過去の例から木曜日に来るだろうと高を括っていたさくらプロジェクト・第1回つぼみ調査の案内は、一昨日中には結局来ず、拍子抜けした翌金曜日になって届いた。残念ながら昨日はマイ桜を観に行くことが出来ず、今朝の仕事帰りに須佐神社に立寄ってその様子を観た。
後刻改めてさくらプロジェクトのページを見ると、以前は木・金・土曜日がつぼみ調査の期間だと思ったのが、今年は金・土・日曜日と記されている。
ウェザーニューズの送信不具合を心配したが、そうではなく実際に変更があった様だ。木曜日は休みではなく土日に時間の取り易い暦通りの仕事に就く人達が桜を観に行き易い様にという、配慮だろうが。

【接写】
さくらプロジェクト〜20150228弐
マイ桜の登録に伴う初回の報告以降、敢えて報告はしないでいたが幾度か神社に行き、桜の様子を見守っていた。その所為か日々の変化は殆ど無い様に感じていたが、改めて先週と見比べてみると、穂先の剥け具合が進み、確かに黄色みを増している。
今日も日中幾分気温が緩んだ所為で、更に蕾の成長に拍車がかかるのだろうか。

全景写真は、初回報告時とは異なる角度から観てみたものである。
さくらプロジェクト〜20150228参
まだまだ冬枯れの装いを脱いでいないが、もうあとひと月もしない内に様変りするのだろう。
昨年までのマイ桜と比べると遥かに樹齢が若くまだ頼りないくらいに幹も細いが、それでも満開になれば見応えはあるに違いない。

朝の内は晴天が広がっていたが、その後は予報通りの下り坂。午後の出勤時には辛うじて保った空も、職場に着いて程なく壊れた。外を見やると濡れた景色が、帰り道は傘を差さずには歩けなかった。
この雨は明日、昼頃までは続く見込だ。
posted by 紫乃薇春 at 22:40 | Comment(0) | 桜プロジェクト

2015年02月20日

須佐神社にて

昨日、今年のさくらプロジェクトへのエントリを済ませた処だが、今日も朝の仕事帰りに須佐神社に寄道をした。
マイ桜を変更した今年だが、昨年までのマイ桜だったソメイヨシノにもレンズを向けておきたいと思った。徒長枝の多い老木だが、今春も無事新たな蕾をつけている。
写真は遠景のみで恐縮である:

20150220sakura001a.jpg

しかし、ソメイヨシノの寿命は案外短いらしく、数十年程度とのこと。この老ソメイヨシノはいつまで元気に花を咲かせてくれるのだろうか。
新たなマイ桜のリポートを行いながら、こちらの様子も見守りたいと思う。
posted by 紫乃薇春 at 21:58 | Comment(0) | 桜プロジェクト

2015年02月19日

さくらプロジェクト2015始動

ウェザーニューズから昨日、今年もさくらプロジェクトの動き出す旨を伝えるメールが届いた。残念ながら来たのが夕方で、二番制の午後の仕事を終えメールチェックをしたのは夜。昨日の内にマイ桜の登録をすることは出来なかったが、今日は朝の仕事を終えた帰り道、佐世保市の高梨に寄って今年の桜を登録してきた。
昨年までと同じ須佐神社の境内だが、今年は中の鳥居脇のいつもの桜ではなく、そこから奥に2、3本、本殿へと上る階段手前の参道に並ぶ若いソメイヨシノから1本を選んだ。というのも、今までの桜は老齢なこともあり主だった枝が悉く高い位置にあって、マイ蕾(定点観察対象の蕾)を決めるのにも、またそれを写すにも苦心を余儀なくされていたからだ。或る年は手の届く場所にある徒長枝(幹や太い枝から直接生える短い枝)を対象にしてみたことがあったが、それではその桜本来の蕾の成長速度とは合わず、本末転倒になってしまう惧れがあった。
マイ桜の名称は、境内に眠る平戸八景の一つにあやかり「岩谷の宮桜」と名付けていたが、今年はもっとシンプルに「須佐神社(境内)の桜」とした。拙い写真もこれなら名前負けすることはないかも知れない。

今日は生憎の変り易い空模様で、青空が広がり陽射しに恵まれる時間もあるが、少し曇り始めると途端に景色が黒ずみ雨粒が落ちてくる。須佐神社に寄った時は正に雨が降り始め、雨足の強まり始めた頃だった。
さくらプロジェクト〜20150219壱
境内が幾分ぬかるんでいるのに足を取られながら、観察に相応しい高さの枝を持つ桜を探した。挙句選んだのは、奥から3本目くらいの、駐車場案内の札の立てかけられた桜だった。全景を撮る際必ずその札が写ってしまうのが難だが、昨年までに比べたら蕾の様子は見易いだろう。

蕾の様子を報告する時、最初なので「まだ小さく硬い」という段階を選んだが、よく見ると既に膨らみ始めており、僅かに先穂が剥けかかっている様でもある。
さくらプロジェクト〜20150219弐
本殿の建つ山の位置との関係で午前中はすっぽり日陰となり、決して日当たりが良好とは云えないが、それで却って開花の時期が僅かでも遅れてくれれば良いと思っている。偶には花祭の日に満開の桜を見てみたいものである。
因みに予想される九州の今年の見頃ピークはほぼ平年並、3月下旬だそうだ。

帰宅して仮眠を摂り、午後の仕事に出掛ける時、はじめは晴れていたが出勤の道すがら、再び雨が弄り出した。
途中、軽く寄道する道筋に小さなグラウンドがあり、傍らの遊歩道の窪みがみるみる池の様になっていった。朝履いた靴は神社のぬかるみですっかり泥だらけになってしまい、乾かして汚れを落としてからでないと履き難い。午後は別の靴に替えたが、その靴も早速汚れてしまった。
グラウンドの片隅に出来た小さな池に惹かれ久し振りに水の風景を狙ってみたが、どうも芳しくない。胸の内の絵心が渇いているのかも知れない。

水の風景〜20150219

夜、漸く空が幾らか落着いたのか、所々浮かぶ雲の割れ目からは星明かりが思いの外よく見えた。だがその分、日中は緩んでいた気温が再び下がり、外套越しにも伝わる風の冷たさに慄えた。
明日は今日より多くの晴れ間を望めるだろうか。
posted by 紫乃薇春 at 20:32 | Comment(0) | 桜プロジェクト

2015年02月16日

ソライロの日 2015年2月

2015年2月16日(月)16時16分のソライロ。

ソライロの日〜20150216壱

先月に続き丁度仕事休みの日に当たり、ソライロの時刻に立会うことが出来て何よりである。
昨日より気温は高い筈だが、時折雨混じりの空で陽射しがない所為か寒さを強く感じる。ふと、先月のソライロを振返ってみると、同じ様な曇り空だった。

今日明日と連休で、明日は天気が回復するらしいので、泊まりがけで島原か太宰府辺りへ梅を観に行こうかと画策中。
ひとまず外出してきたが、途中で引返すかも知れない。

ソライロの日〜20150216弐
posted by 紫乃薇春 at 20:27 | Comment(0) | moblog≪空模様≫

2015年02月10日

コメダ珈琲店にて

コメダにて〜20150210壱

四日振り、いや五日振りの仕事休み。朝はたっぷりと寝て過ごし、しかし午前の内に目覚めたが、休日らしいだらしなさと戯れている間に昼を過ぎてしまった。
午後の仕事に行くのとほぼ同じ時刻に外出をして、同じく今日が休みの家人と共に佐賀までドライブをした。

各地で梅の開花の噂を聞き、是非観に行きたい処だが、見頃にはまだ少々時期が早い様な気もする。
次の休みが月半ば。折よく連休となるので、天気と体調が良ければ大宰府か島原辺りへ行ってみたいと思う。桜よりは花期が長いと云いながら、ここ数年どうもぴったりの見頃に出逢えていない。まだひと握りの開花であったり、或いは既に盛りを過ぎて花びらの間引かれた頃に参じるのがオチだ。
今年は如何な塩梅か。

佐賀の市街近くまで来て、市内の喫茶店に寄るかそれとも先日博多からの帰りに見つけた星乃珈琲店まで足を延ばすか、少し迷ったが結局、市内ゆめタウン近くのコメダ珈琲店でお茶をして、ついでに早めの夕食も摂ることにした。
コメダにて〜20150210弐
たっぷりのブレンドコーヒーとポテサラサンド。この、サンドウィッチやトーストの類が名古屋発祥のお店らしさなのか、二層の具を挟んで分厚く、具も盛り沢山。ひと皿で相当なボリュームである。以前一度来た時その量に圧倒されたが、美味しいのでついまた注文してしまう。
定番のデザート・シロノワールまで食べたかったが正直、お腹の余裕が殆どない。ミニサイズなら入るだろうか。

明日は建国記念日だったか。近頃めっきり暦に疎くなっている。とにかく今夜は遅くなり過ぎない内に帰らねばならないだろう。
持場の関係で祝日出勤なので、他の多くの人が休みになる。また、幾らか寂しい職場で過ごすことになりそうだ。

コメダにて〜20150210参

posted by 紫乃薇春 at 19:17 | Comment(0) | 日記

2015年02月04日

立春

昨夜は思いの外睡魔の訪れが早く、買っておいた鬼打ち豆を撒き忘れたまま寝入ってしまった。
はっとして目覚めると、既に日付の変った後。うっかりしていた、と家人に呟くと、「撒いておいたよ」と窘め顔で応えが返ってきた。ごめん、ありがとう、と礼を伝えて、すぐに再び眠りに堕ちてしまった。
結局今年はまだ、福豆を一粒も食べていない。尤も齢の数だけとなれば、数えるのもそろそろ面倒な年頃ではあるが。

立春〜20150204壱

暦の上では今日から春。だがどんよりと重く黒ずんだ雲が腹這いになり、時折雨粒の滴る冷たい夜明けを迎えた。
その後昼の時報を聞き、陽が西に傾くに従って雨の気配は幾らか遠のいたが、春らしい温もりからは程遠い一日を過ごした。

二番制の朝の仕事の帰り道、数ヶ月振りに佐世保市街外れの神社を訪ねた。こちらに来てから毎春、桜の様子を見守りに来る小さな社だ。小さいが、本殿の裏には平戸八景の一つが隠された趣深い社である。
立春〜20150204弐
恐らくはこの春もあるだろう「さくらプロジェクト」のことを想いながら境内を少し散策したが、どの桜も未だ蕾は硬く閉じている。しかしいずれも枯れることなく確かに新たな芽を宿しているのであって、やがて冬将軍が逝く頃にはまた艶やかな色を見せてくれるのだろう。

アウロラのブルーインクのポドルスが欲しいと思い、先日頼んでおいたものが今日送られてきた。
が、梱包を解き、箱から取出すと。甚だしく液漏れをしている様子。運搬の途中で漏れたものか、或いはイタリアからの空輸の際には既にこの状態だったのかは定かでない。ビンが割れている様子はなく、フィルム包装されている為、幸い指や衣類等を汚すことはなかった。
何らかの理由でフタが緩んでしまったのだろうが、取りあえず症状を発送元に伝え、交換か返品かあちらに委ねることにした。
残念だが、もう暫くカートリッジの世話になろうと思う。
立春〜20150204参
posted by 紫乃薇春 at 21:48 | Comment(0) | 日記

2015年02月01日

如月咲く日

20150201kisaragiA001a.jpg
月明け、久々に仕事休みの日曜日。
朝は早くに目覚めたが、すぐに寝直した。昼、正午の時報が目覚まし代りであったが、テレビの旅番組や料理番組など観ている内に時が過ぎ、気づけばまたも寝落ちしていた。
そのまま引籠りの休日を過ごしそうな気分でいたが、ふと、休みの日でなければ果たし難い用を思い出して重い腰を上げた。
その後佐世保の街に繰出し、新たなショッピングモールで時間を費やして、夕方からは思いの外活動的に過ごした。

家人が今日、新たな万年筆を購入したので、試し書きさせてもらう。パイロットのグランセ(GRANCE)。軸の色はアメシスト。良い色である。
20150201kisaragiB003a.jpg
インクは純正の黒。驚く程インクフローが良く、まるでペリカンの様で実に書き易い。

アウロラの場合はむしろ、殊に初めの内は控え目過ぎるインクフローが万年筆マニアには有名な特徴であるらしい。
代表作オプティマなどは使い込む程豊かにインクが乗るらしく、イプシロンはどうだかわからないが、とにかく日々綴ってゆきたいと思う。
しかし字の拙さは相変らずで、文章を書くよりまずは平仮名・片仮名から習字でもした方が良いのかとも思う。

月が替って今月は、職場用にとカレンダーを自作してみた。
年賀状のデザインを流用してみたが、あながち悪い出来ではないと自画自賛。困ったものだ。

20150201kisaragiC004a.jpg

posted by 紫乃薇春 at 23:19 | Comment(0) | 日記

2015年01月31日

睦月末日

怒濤の慌ただしさの中、息つく暇もなく過ぎて行った年末と打って変って、ぽっかり空いた霹靂の様に間延びした年明け。
そんな1月も、今日で終る。

昨夏より同じ部署で時を過ごした同僚が一人、本日付で退職した。
所謂同期は彼だけだったので、一抹の寂しさが否めない。
また、家人を除けば此方に移り住み恐らく最も多くの言葉を交わした人物だから、これから暫くはそこはかとない喪失感を抑えきれないだろう。
が、あくまで前向きな意図による退職だから、今後の彼の健康と飛躍を祈ろう。
20150131mutsuki001a.jpg

アウロラ・イプシロンを手にして三日目。
一昨日よりは昨日、昨日よりは今日、徐々に発色が増してはいるが、まだ「書く」というより、ペンに「書かされている」感覚が強い。
尚も焦らずゆっくりとペンに馴染んでゆきたいと思ってはいるが、扱いこなす前にペン先が駄目になりはしないか心配でならない今日この頃である。

疲れず、何時間でもペンを走らせていられる、そんな書き方は一体どれ程書けば身につくのだろうか。

使い始めた最初の頃より、インクの色が幾分濃くなった気がする。
それだけインクが浸透してきたのだろうか。
posted by 紫乃薇春 at 22:43 | Comment(0) | 日記

2015年01月29日

初アウロラ

オーロラ、ではない。尤もアルファベットで記せばいずれもAURORAであり、意味する処は極光で間違いないかと思うが、私の云うアウロラ(AURORA)は、イタリアの筆記具メーカーのことである。
現在、暦通りではない勤務に就いている為に、平日ではあるが今日は非番の日となった。同じく今日が休みの家人と共に昨晩から車を走らせ、道中予約無しで泊まれる宿を見つけて仮眠を摂った。今朝―というより昼近くなってしまったが、博多に赴き、駅ビルと化したアミュプラザや天神辺りの店を巡り久々に色々と買物をした。
20150129auroraA012a.jpg
元来散文や詩の様なものを綴ったり、手紙魔と呼ばれる程に書簡をしたためたりするのを好んでいたが、酷い乱筆がコンプレックスで、ワープロまたパソコンが普及し出してからは手書きをすることが殆ど無くなってしまっていた。
きっかけは何だったか、すっかり忘れてしまったが、イタリアにアウロラという筆記具のブランドがあるのを知り、深く惹かれた。これまで強い意識はなかったが、フェラーリといいアズーリ(サッカー)といい、或いはヴィスコンティの映画も然り、イタリアの文化、イタリアの人々が生み出す何かが殊に好きなのかも知れない。

字が下手なことを殊更強く意識させられる筆記具の代表として、長いこと万年筆を苦手としていた。実際、まだ十代の頃初めて手にした万年筆のペン先をものの数日で書き潰してから、自然と避けていた節がある。ボールペンやサインペンがあれば大抵の用は足りるので、少なくとも私にとっては万年筆が必需品であった試しがなかった。
がしかし、長らく事務上の必要を除けば手書きから離れていた私が近頃再び書くことに意識を向け始め、折しも家人が最近万年筆に拘りを持つ様になって、この歴史ある筆記具に無性に魅力を感じたとしても我ながら決して意外なことではない。そこに、順序は定かでないがアウロラの存在を知り、他の例えばボールペン等製造はしていても本領は万年筆だと知れば、より強く関心を抱くのも然り。
アウロラには何よりオプティマと呼ばれる美のシリーズがあるが、久しく万年筆など使っていないほぼ初心者にとってはいささか高価過ぎる代物である。よりカジュアルで力まず手に出来る製品として、イプシロンという種類があり、丁度今イプシロンキャンペーンと称して、買上げ時に無料でペンケースを同梱するとのこと。それにつられた訳でもないが、黒と迷った挙句試書させてもらい、より書き味の滑らかに感じるブルーの方を選んだ。青とは云え、幾分紫がかった群青に近い色である点にも惹かれた。
20150129auroraB020a.jpg

インクはアウロラの青。同メーカーの純正品は黒と青の二色しかなく、黒は濃淡の殆どないマットな色だそうだが、青は仄かに紫を帯びた仲々良い色である。メーカー推奨のインクにドクター・ヤンセンというメーカーのものがあるらしく、様々テーマに添った色を用意しているそうだが、東京か関西辺りまで行かないと入手は難しい様だ。

実は、アウロラというメーカーに強く惹かれはしたが、はっきりした紫色の万年筆がないらしいのが暫く悩む種となっていた。ネットで見る分にはオプティマのバーガンディが部分的に紫に見えないこともなかったが、博多にある幾つかの取扱店舗で実物を見ると明らかに赤であり、それは深みのあるとても良い色ではあるが若干望みとは異なっていた。ゆくゆくもっと高価なアウロラを手に入れたいと思う日が来るかも知れず、バーガンディも一つの候補ではあるが、丁度その頃に紫のアウロロイド樹脂を用いた限定品が発売されないかと期待したい処だ。
が、とにかく今は漸く手にしたイプシロンに馴染み、その握り具合と書き味を堪能したいと思う。

20150129auroraC015a.jpg
posted by 紫乃薇春 at 22:59 | Comment(0) | 日記

2015年01月16日

ソライロの日 2015年1月

2015年1月16日(金)16時16分、佐賀県杵島郡江北町のソライロ。
今年最初のソライロの日である。仕事休みを利用して隣県・佐賀を訪ねる途中、江北町の肥前山口駅付近にてソライロの時刻を迎えた。

ソライロの日〜20150116

どんよりとした曇り空。時折水滴に触れる様でもあるが、今は「ポツポツ」という程の降りではない。
変り易い天気の一日で、晴れ間が覗くこともあれば傘を欲する時間帯もある。湿っぽく、肌寒い一月半ばである。
posted by 紫乃薇春 at 16:16 | Comment(0) | moblog≪空模様≫

2015年01月06日

三社詣

既に年が明けて六日が経ってしまったが、年越しから三が日の出来事を大雑把に記してみよう。

大晦日、旧年内最後の仕事を済ませた後迎えに来た家人と年越し蕎麦を食べに街へ繰出した。帰宅して、観るともなく点けたテレビから紅白歌合戦の歌声が流れるのをBGMに旅行の準備を済ませた。
予定より遅く年を跨いでしまったが、元日になって近所の八幡神社へ初詣に出掛けた。歩くつもりだったがかなり冷え込みが厳しく、また時間も押した為少しでも早い方が良いだろうということで車で出たのだが、雪が舞い始めている。神社に着いて既に境内からはみ出す程に連なった列に並んでいると、雪の降りが夥しくなった。幸い列は速やかに進み、柏手を打つまで長さを見て怯んだ程に時間はかからずに済んだ。

再び帰宅して仮眠を取り、午前の内に出直して博多へ。家の玄関を開けた時、向いの家屋の屋根には薄ら雪が積もっていた。雪かきが必要な程ではないが、未明から明け方にかけ絶間なく降り続けていたのだろう。
博多に着いて、雪は間もなく小止みになったが寒さは一層募った。先に食事を済ませてから宿へ。荷物を置いて街へ出た。祗園の山笠で名高い櫛田神社の脇を通ったが、通りにまで続く参拝の列を見て並ぶのを止めた。そしてその足で中洲や天神、キャナルシティ界隈を徘徊した。殊に何処へゆく宛もなく、彷徨うだけで元日の夜を過ごした。

翌日、一時は止んだ雪が再び街のあちこちに白化粧を施していた。しかし幸い早く目覚められたので、天神まで移動して西鉄の列車に乗り太宰府へと赴いた。
太宰府天満宮〜20150102
太宰府に着いて程なく、それまでは小降りで落着いていた雪の降りが激しくなった。気温が不安定なのか、雪はやがて霙に変ったかと思えばまた乾いた雪になる。そのおかげで積もる雪の重みが増して、傘を握る手に軽い痺れを覚えた。境内に咲いた傘の花にも雪が積もり、時折傾いだり窄んだりする度にザザッと音を立てて雪崩れ落ちる。気温が緩む折に解けた雪が足元のあちこちに小さな池を拵えて、全国有数の参拝客に圧されるがまま横へ退いた拍子に池の一つを踏み抜き、足ごと靴を濡らしてしまった。

やっとの想いで天満宮参りを済ませ西鉄の駅へ戻ると、天神まで直通の列車が丁度発車しようという処だった。
急いで乗込み天神まで戻ってみたが、時計を見るとまだ午後さほど遅くない時刻。天神の地下街を少しうろうろした後、今度は貝塚行きの地下鉄に乗って筥崎宮へと向かった。
九州や中国地方など西日本に多い風習として、初詣は即ち三社参りというのがあるらしい。地域によってその在り方も様々で、和歌山などは巡る社も決まっているそうだ。福岡の場合は定かでないが、年末年始のテレビではしきりに太宰府天満宮、筥崎宮そして福津市の宮地嶽神社の三社を宣伝していた。

箱崎宮前で地下鉄を降り地上へ出ると、雪も霙も止んでいた。開放的な参道には出店かざっくばらんに並び、太宰府に比べると幾分緩い人波が神社へと続いている。
筥崎宮〜20150102
境内にはまだそこかしこ水溜りが残り、列をはみ出さない様気をつけながら歩を進めた。思った程の混雑ではないが、本殿前では参拝列を或る程度毎に区切り入場制限が行われていた。その為辿り着くまでに多少の時間がかかったが、参拝の際には却ってもみくちゃにされず済んだ。
太宰府には梅ヶ枝餅という名物があるが、此方には社日餅もしくは筥崎饅頭と書かれた幟が立ち、試しに参拝の後買ってみた。粒餡をくるんだ餅を平たい型に入れ、表面に薄ら焼き目が付くまで温められたものが出された。「梅ヶ枝餅だ」といって出されたら実際、全く区別が付かない。しかし焼きたては餅がパリッとしてどちらも旨い。

筥崎宮を後にして天神へ戻る頃には日も暮れて、その日は少し夜の街を楽しみ食事をしただけで宿へ戻った。
翌三日、昼前に宿を発ち、博多駅へ。年末始の帰省からUターンラッシュのピークとあって、駅構内は夥しい人込み。暫く待って漸く空いたロッカーに荷物を押込み、JRで小倉方面へ。宮地嶽神社へは福間駅で下車し、2km余りある長い参道を行かねばならない。
駅前で地図を確認し、歩きだそうとした処、経由地に宮地嶽神社と書かれたバスが来た。家人と顔を見合わせ乗ってゆくことにしたが、それが迂闊だった。駅前の停留所を出て間もなくバスは参拝の渋滞に嵌り、数分毎に数mしか進まない。おまけに乗車して程なく、宮地嶽へは行かず迂回路を通るとのアナウンスが。慌てて次のバス停で降りるべくボタンを押したが、仲々着く気配がない。バスは随分遠回りをしている様で、途中幾度か居眠りをしてもまだ扉の開く様子はなかった。
結局1時間以上も缶詰にされた後に漸く降車出来たが、降りた処が思いの外神社に近く、わざわざ長時間乗った甲斐も少しはあったと云えるだろうか。
そこは駅から向かう道とはまた違う、福津の海から真直ぐ続く参道で、その先に石段が見える。平地に建立された太宰府天満宮や筥崎宮と異なり、宮地嶽神社はその名の通り小高い山の中腹に建てられた社である。
石段が近づくにつれ参拝客が溢れて、やがて道一杯に並ぶ列の最後尾に辿り着いた。筥崎宮と同様こちらでも入場制限を行っているらしく、その人数と石段を登って行かねばならない造りから確かにそれがより安全なのだろうと納得した。
三が日また年間の来場者数は太宰府天満宮に次ぐ九州第2位とのことだが、入場制限等により本殿に至るまでの所要時間と狭い木立に囲まれた境内に詰めて寄せ合う人々の様子から、むしろこちらの方がより混雑している風に感じられた。
宮地嶽神社〜20150103
列に並んでから本殿まで小一時間。さすがに少々並び疲れて、日本一とも云われる巨大な注連縄にもだから何だとやややさぐれた気分で目を遣った。風情ある境内だが「わざわざ(人の多い)初詣の時期に来なくても良いわ」という家人の呟きに半ば頷きながら参拝し、帰ろうとした。が、ふと本殿の横に目を遣ると「奥の宮 八社巡り」の案内が。まだ日暮には多少間があり、興味を得たのでそちらも巡ってみることにした。
数組の参拝客はいるものの、本殿までの人込みに比べたら随分物静かである。奥の宮八社とは、七福神社、稲荷神社、不動神社、万地蔵尊、恋の宮、三方荒神、水神社そして薬師神社の八社。足早に巡ったので、一つ二つの社は見逃してしまったかも知れない。しかしやはり来てみて良かった、と思えるひと時を過ごした。
奥の宮を出て下山しようかと思う処、大道芸人による南京玉すだれが始まろうとしていた。これも縁である。この日で丁度芸歴20年という芸人の巧口上に誘われ、一見たどたどしくも思わせながら練れた手さばきにいたく感心した。

帰り道の参道で、太宰府の梅ヶ枝餅、箱崎の社日餅に続き松ヶ枝餅と名付けられた名物を見て購入。これも他二つと違いのわからないものだった。但し作り手の違いか、食べ慣れた太宰府の梅ヶ枝餅に比べ幾分粗さがある様で、次に機会があればまた別の店の松ヶ枝餅を食してみたい。

三日の夜に帰宅し、翌四日は終日休み。体を休めて仕事初めを迎えたが、いささか暴食気味の所為か胃腸の疲れを感じる。
明日は七日正月。好物の七草粥が待ち遠しい。
posted by 紫乃薇春 at 23:40 | Comment(0) | 旅記(仮)

2015年01月01日

謹賀新年

2015(平成二十七)年も無事開けた様で、何より。
まずは明けましておめでとうございます。不束者ですが、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

20150101nenga001a.jpg


と新春の挨拶などした処で、久し振りの日記である。ブログにおいては昨年の4月末以来、mixi等幾つかのSNSにおいても初夏頃に記した某コンサートのリポート以来およそ半年振りかと思う。
実は長いこの間にも未公開の状態で投稿の下拵えだけは日々行っていた。中には既に全文打終えて公開可能な記事もあるのだが、しかしいつ頃からか(殊にブログにおいて)毎日最低1エントリという本来は無い筈の慣わしの様なものが出来てしまい、それが近年実生活の多忙さと折合いがつかず自身の首を絞める形になって、出来上がった日記にも仲々陽の目を見せられずにいた。
正直、馬鹿げた話である。たかが日記、(「されど日記」でもあるが)しきたりなど要らず書き流して行けば良いのだが、旧年中はそう割切ることが出来なかった。新たな年を迎えるにあたり、今年からは気負わず書ける時だけ書いて、きちんと公開して行きたいと思う次第である。

年末は実の処慌ただしく、連日の超過勤務。本来の非番が買上げられたこともあり、休日は片手で足りるだけしか無かった。そんな中でもとにかく年賀状を作成して、旧年内の投函に漕着けられたことは幸いである。
一時期はパソコンがあればmixi等幾つかのSNSで年賀状を届けるサービスがあり、住所を知らなくてもリンクしている人には送ることが出来た。だがスマホやiPhoneが主流になってから、未だに俗に云うガラケー利用者の私にはその手のサービスが縁遠くなってしまった。メールアドレスを知る人にはこの後順次年賀メールを送るつもりでいるが、そうでない方には失礼ながらこのエントリを以て年賀の挨拶とさせて頂く。

不順な天候が年々気になる処だが、大晦日の雨の後著しい寒気がなだれ込んだのか、九州北部の此方雪化粧の新年を迎えた。天候は目まぐるしく変り時折陽射しも垣間見えるので深く積もる様子は今の処ないが、ふと窓の外に目をやれば激しく吹雪いている。
この数年遠出はせず現在の地元で正月を過ごしていたが、今年は久々に鉄路で旅気分である。当初は馴染み深い京都へ行く予定だったが、自分達の現状を省みてもう少し近く、福岡で三が日を過ごすことにした。「博多で」と云いたい処だが、宿は博多でもそこにばかり滞在する訳ではなく、例えば太宰府など近隣の観光地を訪ねる予定もあるので福岡と書いた。
北日本と違い雪に必ずしも強いとは云えない九州で、この吹雪は交通網に多大な影響を与えないかと不安だが、取りあえず鉄路は今の処大きな乱れもなく運行出来ている様で安心した。尤も現地に着いてから徘徊するのもままならぬくらい、荒れた天気に見舞われる惧れも無くはない。

次の日記がいつになるかは定かでないが、福岡から戻り三が日の出来事など記す時間があれば幸いである。
posted by 紫乃薇春 at 13:29 | Comment(0) | 日記

2014年04月30日

夕景〜4/30

夕景〜20140430

瞬時朝日かと見紛う時間感覚の欠如。
そんな誕生月が暮れてゆく。
posted by 紫乃薇春 at 23:22 | Comment(0) | moblog≪夕景≫

2014年04月29日

花水木・その2

花水木〜20140429

今朝は紅差す花びらと。
posted by 紫乃薇春 at 21:30 | Comment(0) | moblog≪夕景≫

2014年04月28日

花水木・その1

花水木〜20140428

土地を象徴する花と
今日は戯れた。
posted by 紫乃薇春 at 21:20 | Comment(0) | moblog≪夕景≫

2014年04月27日

休日とて、終日惰眠を貪った
挙句の視界は瞼越しの色。

怠〜20140427
posted by 紫乃薇春 at 23:10 | Comment(0) | その他

2014年04月26日

夕景〜4/26

夕景〜20140426

今日も夏日を泳いだ後で
涼風が脇腹をくすぐった。
posted by 紫乃薇春 at 22:17 | Comment(0) | moblog≪夕景≫

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。